アイドルを夢見たひとりの少女の物語を描くアニメーション映画『トラペジウム』の第2弾来場者特典および先着20万名様限定来場者特典の配布が決定し、併せて場面写真が解禁、さらに“3時のヒロイン”、“ニューヨーク”らから絶賛コメントが到着した。

原作「トラペジウム」は、自分の力で仲間を集め、アイドルを目指す高校生・東ゆうの物語。2016年から雑誌「ダ・ヴィンチ」で連載を開始し、2018年には単行本化された高山一実による青春小説。現役トップアイドルが描くリアルな描写、そして共感度の高い内容で累計30万部を売り上げている。原作者である高山一実がシナリオ制作など映画制作に深く関わり、彼女でなければ描けないテーマ「アイドルが放つ輝き」とは何なのか?「アイドル」とは何なのか?という“想い”をさらに追い求め、CloverWorksのスタッフとともにアニメーション映画化。全国の映画館でアイドルを目指す少女の10年間を描いた青春物語が幕を開ける。

今回、5月18日(土)から第2弾来場者特典および先着20万名様限定来場者特典の配布が決定した。MAISONdesのイラストレーターNAKAKI PANTZが担当した、主題歌MAISONdes「なんもない feat. 星街すいせい, sakuma.」のアートワークがお洒落な先着20万名様限定のスペシャルステッカー、そしてゆうの協力者・工藤真司が文化祭で撮影した、東西南北のキラキラと輝く青春のワンシーンが切り取られたオリジナルL判プリント“トラペジウム”~10年後のあなたへ~がプレゼントされる。

オリジナルL判プリント“トラペジウム”~10年後のあなた~

配布期間:5月18日(土)~5月24日(金)
サイズ:縦 約89mm×横 約127mm
※一人1回の鑑賞に対して1点のプレゼント。
※来場者特典は数量限定のため、なくなり次第終了。

スペシャルステッカー

※先着20万名様限定の配布。
配布期間:5月18日(土)~
※サイズ:縦 約72mm x 横 約55mm
※一人1回の鑑賞に対して1点のプレゼント。
※来場者特典は数量限定のため、なくなり次第終了。

福田麻貴(3時のヒロイン)

アイドル好きな方はもちろん、アイドルに興味がない人も、自分に置き換えて共感できる要素がある映画です。めちゃくちゃリアルだし、やっぱり高山さんにしか書けないものだったんじゃないかなと思いました。

ゆめっち(3時のヒロイン)

キラキラした甘い蜜だけじゃなく、いろんな挫折を乗り越えて成長していく姿が観られる映画。青春時代、自分自身はなににも挑戦しないまま大人になってしまった人でも、彼女たちと一緒にもう一度、夢が見られるんじゃないかな。

かなで(3時のヒロイン)

東西南北の4人は、高校生でアイドルに挑戦したからこそ、自分が本当にやりたいことが人生の早い段階で明確になったんだと思います。観る人も自分自身の夢を見つめ直すきっかけになるんじゃないでしょうか。

嶋佐和也(ニューヨーク)

マジで僕らぐらいの、同世代の男性に観てほしい!死ぬほどキラキラしているから(笑)!高校時代の僕が観るより、いまの僕が観たほうが食らっていると思う。もう最初から最後まで、ずっと輝いていました。

屋敷裕政(ニューヨーク)

青春ってキラキラしていたように思えるけど、実際は授業中、あの硬い椅子に8時間ぐらい座っていたじゃないですか。青春時代に『俺ら青春している!』とは思わなかったよなって。こんなにキラキラした映画を観ることはなかなかないです!

中森明夫(作家・アイドル評論家)

感動した。東ゆうは、このような顔をして、このような声でしゃべり、このようなファッションと仕草で、このように歌い踊るべきだったのだ……と目を見張る。どうして『トラペジウム』の達成を、<アイドル文化>の勝利と呼んではいけない理由があるだろう?

『トラペジウム』は全国で公開中
監督:篠原正寛
声の出演:結川あさき、羊宮妃那、上田麗奈、相川遥花、木全翔也(JO1)、久保ユリカ、木野日菜、内村光良
配給:アニプレックス
©2024「トラペジウム」製作委員会