鈴木央による漫画をアニメ化したNetflixシリーズ『ライジングインパクト』の本予告映像が解禁された。

大人気シリーズ「七つの大罪」の原作者・鈴木央による漫画をアニメ化した本作。原作は週刊少年ジャンプで連載されていた、特別な才能=“ギフト”をもつゴルファーたちの常識を超えたバトルを描いた熱きゴルフ漫画。主人公の七海ガウェインが、ゴルフの名門校キャメロット学院に入学し、個性豊かなライバルと切磋琢磨し世界一のプロゴルファーを目指していく。

今回、ガウェイン(久野美咲)が世界中の猛者たちが集う“キャメロット杯”の出場権をかけて、特別な才能“ギフト”を持つライバルたちと熱戦を繰り広げる本予告映像が解禁された。そして主題歌を手掛けるのは、BLUE ENCOUNTの書き下ろし楽曲「gifted」。楽曲を手掛けた田邊駿一(Vo. Gt.)から熱い想いがあふれるコメントも到着した。

主人公は、飛ばし屋に憧れる少年・七海ガウェイン。彼は、プロゴルファーの西野霧亜(大地葉)との出会いをきっかけに、球技の中で最も球を遠くに飛ばせる競技であるゴルフに魅せられ、世界一のプロゴルファーを目指すことに。霧亜を頼り、優秀なジュニアゴルファーが集う名門校キャメロット学院への入学が叶うも、突出した才能をもつ世界中のライバルたちが次々と立ちはだかり、ガウェインは彼らを超えるための試練に挑んでいく―。

解禁された映像では、日本、イギリス、アメリカとキャメロット学院の各校の代表選手が競い、世界一のジュニアゴルファーを決める“キャメロット杯”の選抜試合で、ガウェインが最強のライバルたちと繰り広げる熱戦の一端が描かれる。百発百中でボールの芯を捉えたショットを繰り出す“ギフト”を持つガウェインだが、彼の前に立ちはだかるのは、遠く離れた位置からもカップまでの道筋が光り輝いて見える“パターの天才”ランスロット・ノーマン(花守ゆみり)、苦手な分野がないオールラウンダーのリーベル・リングヴォルド(上村祐翔)、ドライバーが得意クラブのライザー・ホプキンス(武内駿輔)、特殊な知覚力を持ち自然の力を借りてプレーする李王煉(竹本英史)強烈なバックスピンと繊細なコントロール力で確実にカップインを狙う小泉祐美子(本渡楓)、ドライバーの飛距離は世界レベルに匹敵するAクラスプレイヤー・東堂院戒(小西克幸)、パターの才能に長けており、ランスロットとはまた異なる蛇のような道筋を見ることができる黒峰美花(松井茜)などクセ者ぞろいの日本校の精鋭たちだ。

選ばれた者だけがキャメロット杯に出場できるという熾烈なバトルで、ガウェインはライバルたちと対峙し、見事キャメロット杯への切符を掴み取ることができるのか―?そして、決戦の頂点に立つのは一体誰なのか?ゴルフに魅せられた若者たちが努力し、這い上がり、頂点を目指す感動と興奮の詰まった人間ドラマにも注目だ。

主題歌は、感情を揺さぶる熱血パフォーマンスが人気のエモーショナルギターロックバンドBLUE ENCOUNTが、シーズン1、シーズン2共に担当する。本作のためだけに楽曲「gifted」を書き下ろした田邊駿一は、「25年の時を経て解き放たれるライジングインパクト。主題歌という光栄な大役、ガウェインの真っ直ぐさに負けぬように熱く挑めました。「個性」について日々自問する現代、僕ら人間には一体どんな「ギフト=才能」があるのか。『gifted』で自分なりの一つの答えが書けた気がしています。この曲があなたにとっての心の糧になれば幸いです」と楽曲に込めた熱き想いを語った。

本予告映像

Netflixシリーズ『ライジングインパクト』シーズン1は2024年6月22日(土)より、シーズン2は8月6日(火)より独占配信開始
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