スマホアプリのひっぱりハンティングRPG「モンスターストライク」(以下、モンスト)の、生田斗真が出演する新CM「ヒッパリー・カンカン~師匠と弟子~」篇(15秒)が5月24日(土)より全国で放送開始される。
新CMでは、映画やドラマなどで数多くのアクション作品に出演してきた俳優・生田斗真さんをCMキャラクターに起用。生田はカンフーの達人を目指して厳しい修業に打ち込むはずが、どうしてもモンストがやりたくなってしまい修業をサボってしまう“ヒッパリー・カンカン”を演じている。この「カンカン」という名前は、モンストでモンスターを弾いたときの軽快な音にかけられており、カンカン(生田)が修業をサボってモンストを楽しむ姿を師匠に見つかってしまいピンチに陥るも、華麗なカンフーの動きでその場を切り抜けるというコミカルなストーリーとなっている。
撮影は、本格的なカンフー映画さながらのセットで行われ、生田はアクションのひとつひとつの動きを丁寧に確認しながら真剣な表情で撮影に臨んだ。カットの合間には、師匠役の共演者とともにモニターを覗き込み、動きや表情を入念にチェック。その姿は、まさに“本物の師弟関係”を彷彿とさせた。また、撮影後のインタビューでは、撮影の感想はもちろん、「気持ちや身体の疲れをリフレッシュさせる方法」や、「“師匠”と呼ばれるほど極めてみたいこと」など、CMにちなんだテーマで語った。
新CMは、コミカルな演出と生田さんの本格アクションが融合したモンストならではの世界観が楽しめる内容。テンポよく展開するカンフー映画風のストーリーと生田の魅力たっぷりの演技に注目だ。
CM映像
生田斗真 インタビュー
――(今回のCMは、モンストの躍動感のあるゲームアクションになぞらえて、「カンフー」をテーマに、アクションシーンなども印象的でしたが)本日の撮影を振り返って感想をお願いいたします。
僕自身も普段アクション映画に関わることがあるんですけど、その映画の撮影を思い出しましたね。アクション映画って本当にハードだし、相手との呼吸とかスタッフとの呼吸がとても大切なんですけど、その感覚を思い出すくらいかなり本格的に撮影に挑めたのはすごく楽しかったですね。
――今回のCMでのカンフーアクションの撮影で、何か意識したことはありますか?
カンフーって形の美しさとか、細かさとかが求められると思うんですけど、僕がちょっと前にやった映画とかは、割とハードな、技の出し方も大振りで、なるべく躍動感を出すっていうようなアクションだったんですけど、今回はタイトにというか、早く見えるような、ブルース・リーとかジャッキー・チェンみたいな方々をイメージしながらやってましたね。
――(今回のCMでは、モンストの楽しさや爽快感を体感しているシーンが印象的ですが、)生田さんが実際にしている、気持ちや身体の疲れをリフレッシュさせる方法があれば教えてください。
意識することかー。でもやっぱり運動することですよね。なんか、しばらくトレーニングとか運動ができない時間があると、うずうずしてきちゃうというか、汗かきたいなとか、重いもの持ち上げたいなとか、あの筋肉痛が欲しい~とかっていう気持ちにどうしてもなるので、定期的に運動するようにはしてますね。
やっぱりね、スクワットなんだって、結局。胸筋を大きくしたいとか、腕を太くしたいとか、色々あると思うんですけど、何はともあれスクワットで、下半身の筋力を上げるってことは大切だってことを教わったので、暇さえあれば足の筋力を上げるトレーニングをしていますね。
――(今回のCMでは、カンフー映画のような演出や、師匠と弟子の役どころが印象的ですが、)生田さんはこれから “師匠”と呼ばれるほど、極めたいなと思っていることはありますか?
僕、レコードショップに行くのがすごい好きで、色んなレコードを探して、これは!っていう一枚を見つけて買って帰るのが好きなんですけど、レコードこうやって探す、“ディグる”っていう、枚数がバーーーってあるレコードを、いかに手際よく見るかみたいなのが、上手い人が周りにいっぱいいるんですよ、レコードショップ行くと。それやりたいなと思うんだけど、上手くこれができなくて。“レコードディグり”を極めたいと思ってます。サ、サ、サ、サ、サ、サ、サンって、片手でトロロロロロって行く人もいるし、持ち上げてパッパッパッパッパッって人もいるし、かっこいいなと思いながら見てるんですけど、それ極めたいですね。(カンフーの動きと)確かに似てるかも!それをちょっと練習したいなと思ってます。
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