Snow Man 渡辺翔太主演映画『事故物件ゾク 恐い間取り』が興行収入10億円、観客動員数75万人を突破した。
2001年以降に公開された邦画ホラー作品として最大の大ヒットとなる興行収入23.4億円を記録し、社会現象になった『事故物件 恐い間取り』。その大ヒットホラーシリーズの最新作『事故物件ゾク 恐い間取り』。『事故物件 恐い間取り』に引き続きメガホンをとるのは、『リング』(98)で日本映画界のホラーブームを牽引してハリウッドへも進出、その後も数々のヒット作・話題作を生み出し続けるホラー映画の名手・中田秀夫。原作は実際に事故物件に住みつづける松原タニシによる『事故物件怪談 恐い間取り』シリーズ(二見書房)。「恐すぎて部屋に入れない」とノンフィクション・ホラーとして絶大な人気を誇り、シリーズ累計25万部を記録する、実体験による著書が、スケールアップして映画化。Snow Manの渡辺翔太が映画単独初主演でホラー映画に初挑戦する。ヤヒロと惹かれ合うヒロイン・春原花鈴役には畑芽育、ヤヒロが所属する芸能会社社長の藤吉清役を吉田鋼太郎が務める。
7月25日(金)より全国で公開された本作。SNSやレビューサイトでは、「映画館なのに普通に声出た!(笑)」「想像以上にしっかりホラーだった!」「伏線回収もあって、一辺倒なホラーじゃない」「スクリーンで観たから怖さ倍増だった…」「ホラー映画なのにまさか泣くとは思ってなかった…」「事故物件ゾク20回観る目標達成!」などと反響が“ゾクゾク”と寄せられている。
公開初日から、10代~20代の女性を中心に幅広い層がグループで来場し、全国の映画館で満席の劇場も。満足度は91.1%で、口コミ推奨度も94.1%と高数値を獲得(7月25日~7月27日 鑑賞者アンケート/(株)MSS 調べ)。公開約1か月が経過した現在も絶賛の声がロングラン上映を後押しし、興行収入10億円、観客動員数75万人を突破(9月4日(木)時点)した。
また、本作では1人ではホラーが恐くて観られないという人のために、渡辺翔太と畑芽育と共に並んで一緒に映画を観ているかのような感覚になれる、新しい副音声システム“恐さヤワヤワ”副音声上映を実施中。SNSでは「ホラー苦手すぎてビクビクしてましたが、副音声に助けられました!」「副音声上映があまりにも面白すぎて(笑)上映中ニヤニヤが止まらない」「二人が耳元で優しく話しかけてくれるから安心して観れる♥」などと絶賛のコメントが溢れている。HELLO MOVIEアプリを事前にダウンロードすると、専用アプリとイヤホンを使って、上映中にコメンタリー副音声を同時に聞くことができる。詳細は映画公式サイトにて。
『事故物件ゾク 恐い間取り』興行実績
※興行通信社調べ
観客動員数:754,176人
興行収入:1,002,199,480円
客層:10~20代の女性を中心に、学生グループ、友達、カップル
※9月4日(木)までの累計/※7月24日(木)公開前夜祭舞台挨拶の数字含む
『事故物件ゾク 恐い間取り』は全国で公開中
監督:中田秀夫
出演:渡辺翔太、畑芽育
山田真歩、じろう(シソンヌ)、加藤諒、金田昇、諏訪太朗、佐伯日菜子
ますだおかだ、なすなかにし、河邑ミク、松原タニシ、大島てる、田中俊行
亀本ゆず、笹原妃菜、櫂作真帆、森直子、笹原妃栞
正名僕蔵/滝藤賢一
吉田鋼太郎
配給:松竹
©2025「事故物件ゾク 恐い間取り」製作委員会