ハリウッド外国人映画記者クラブ(HFPA)は10日(現地時間)、米ビバリーヒルズにて、第73回ゴールデングローブ賞のノミネート作品を発表した。

映画部門の最多ノミネートは『キャロル』で4部門5ノミネート。そのほか『レヴェナント:蘇えりし者』『スティーブ・ジョブズ』が4部門でノミネートされている。主演男優賞(コメディ/ミュージカル部門)には、『マネー・ショート 華麗なる大逆転』のクリスチャン・ベール、スティーブ・カレルが揃ってノミネートされている。

授賞式は2016年1月10日(現地時間)に開催される。

ノミネート作品(映画部門)

■作品賞(ドラマ)
『キャロル』
『マッドマックス 怒りのデス・ロード』
『レヴェナント:蘇えりし者』
『Room(原題)』
『Spotlight(原題)』

■主演女優賞(ドラマ)
ケイト・ブランシェット『キャロル』
ブリー・ラーソン『Room(原題)』
ルーニー・マーラ『キャロル』
シアーシャ・ローナン『Brooklyn(原題)』
アリシア・ヴィキャンデル『リリーのすべて』

■主演男優賞(ドラマ)
ブライアン・クランストン『Trumbo(原題)』
レオナルド・ディカプリオ『レヴェナント:蘇えりし者』
マイケル・ファスベンダー『スティーブ・ジョブズ』
エディ・レッドメイン『リリーのすべて』
ウィル・スミス『Concussion(原題)』

■作品賞(コメディ/ミュージカル)
『マネー・ショート 華麗なる大逆転』
『Joy(原題)』
『オデッセイ』
『Spy(原題)』
『Trainwreck(原題)』

■主演女優賞(コメディ/ミュージカル)
ジェニファー・ローレンス『Joy(原題)』
メリッサ・マッカーシー『Spy(原題)』
エイミー・シューマー『Trainwreck(原題)』
マギー・スミス『The Lady in thew Van(原題)』
リリー・トムリン『Grandma(原題)』

■主演男優賞(コメディ/ミュージカル)
クリスチャン・ベール『マネー・ショート 華麗なる大逆転』
スティーブ・カレル『マネー・ショート 華麗なる大逆転』
マット・デイモン『オデッセイ』
アル・パチーノ『Dearダニー 君へのうた』
マーク・ラファロ『Infinitely Polar Bear(原題)』

■外国語映画賞
『The Brand New Testament(原題)』(ベルギー、フランス、ルクセンブルグ)
『The Club(原題)』(チリ)
『The Fencer(原題)』(フィンランド、ドイツ、エストニア)
『Mustang(原題)』(フランス)
『サウルの息子』(ハンガリー)

■助演女優賞
ジェーン・フォンダ『Youth(原題)』
ジェニファー・ジェイソン・リー『ヘイトフル・エイト』
ヘレン・ミレン『Trumbo(原題)』
アリシア・ヴィキャンデル『Ex Machina(原題)』
ケイト・ウィンスレット『スティーブ・ジョブズ』

■助演男優賞
ポール・ダノ『ラブ&マーシー 終わらないメロディー』
イドリス・エルバ『ビースト・オブ・ノー・ネーション』
マーク・ライランス『ブリッジ・オブ・スパイ』
マイケル・シャノン『ドリームホーム 99%を操る男たち』
シルベスター・スタローン『クリード チャンプを継ぐ男』

■監督賞
トッド・へインズ『キャロル』
アレハンドロ・G・イニャリトゥ『レヴェナント:蘇えりし者』
トム・マッカーシー『Spotlight(原題)』
ジョージ・ミラー『マッドマックス 怒りのデス・ロード』
リドリー・スコット『オデッセイ』

■脚本賞
エマ・ドナヒュー『Room(原題)』
トム・マッカーシー、ジョシュ・シンガー『Spotlight(原題)』
チャールズ・ランドルフ、アダム・マッケイ『マネー・ショート 華麗なる大逆転』
アーロン・ソーキン『スティーブ・ジョブズ』
クエンティン・タランティーノ『ヘイトフル・エイト』

■作曲賞
カーター・バーウェル『キャロル』
アレクサンドル・デスプラ『リリーのすべて』
エンニオ・モリコーネ『ヘイトフル・エイト』
ダニエル・ペンバートン『スティーブ・ジョブズ』
坂本龍一、アルヴァ・ノト『レヴェナント:蘇えりし者』

■主題歌賞
「Love Me Like You Do」『フィフティ・シェイズ・オブ・グレイ』
「One Kind of Love」『ラブ&マーシー 終わらないメロディー』
「See You Again」『ワイルド・スピード SKY MISSION』
「Simple Sound#3」『Youth(原題)』
「Writing’s On The Wall」『007 スペクター』

■アニメーション映画賞
『Anomalisa(原題)』
『アーロと少年』
『インサイド・ヘッド』
『I LOVE スヌーピー THE PEANUTS MOVIE』
『映画ひつじのショーン ~バック・トゥ・ザ・ホーム~』

第72回ゴールデングローブ賞では、作品賞(ドラマ)を『6才のボクが、大人になるまで。』を、作品賞(コメディ/ミュージカル)を『グランド・ブダペスト・ホテル』が受賞した。