「SKIPシティ国際Dシネマ映画祭 アンコール・ウィーク」ポスタービジュアル

「SKIPシティ国際Dシネマ映画祭2015」で上映された日本映画15作品を一挙上映する『SKIPシティ国際Dシネマ映画祭アンコール・ウィーク』が5月14日(土)よりテアトル新宿で開催される。

“若手映像クリエイターの登竜門”として、2004年に第1回が行われた「SKIPシティ国際Dシネマ映画祭」。今回、昨年開催された「SKIPシティ国際Dシネマ映画祭2015」で上映された日本映画15作品(長編3本、短編12本)が、7月の映画祭開催を前に“邦画の聖地”であるテアトル新宿で1週間に渡り、一挙アンコール上映される。また、上映後には各作品の監督やキャストによる舞台挨拶が行われる。

開催概要

日時:2016年5月14日(土)~20日(金)連日21:00よりレイトショーにて上映
会場:テアトル新宿(新宿区新宿3-14-20 新宿テアトルビルB1F)
料金:当日一般1,300円、シニア1,100円、高校生以下1,000円
   前売り券1,100円

上映作品

14日(土)『それでも、お父さん』(77分)
15日(日)短編①『きらわないでよ』『オンディーヌの呪い』『これからのこと』(72分)
16日(月)短編②『あの残像を求めて』『空っぽの渦』『不旋律のソナタ』(62分)
17日(火)『うつろう』(100分)
18日(水)短編③『あかべこ』『わたしはアーティスト』『虹の麓まで』(68分)
19日(木)短編④『ぼくらのさいご』『Keshinomi』『ガラスの園で月を食らう』(75分)
20日(金)『あした生きるという旅』(83分)

また、「SKIPシティ国際Dシネマ映画祭2016」は2016年7月16日(土)よりSKIPシティ 映像ホール(埼玉県川口市)ほかで開催される。

『それでも、お父さん』 (C)TOMOHIRO TAKAHASHI

『それでも、お父さん』
(C)TOMOHIRO TAKAHASHI

短編① 『きらわないでよ』 (C)Daishi Kato

短編①
『きらわないでよ』
(C)Daishi Kato

短編① 『オンディーヌの呪い』 (C)2014 Ikuo Homma

短編①
『オンディーヌの呪い』
(C)2014 Ikuo Homma

短編① 『これからのこと』 (C)elePHANTMoon

短編①
『これからのこと』
(C)elePHANTMoon

短編② 『あの残像を求めて』 (C)2014 Honami Corporation.All Rights Reserved

短編②
『あの残像を求めて』
(C)2014 Honami Corporation.All Rights Reserved

短編② 『空っぽの渦』 (C)COCOLO FILM 2015

短編②
『空っぽの渦』
(C)COCOLO FILM 2015

短編② 『不旋律のソナタ』 (C)八王子日本閣

短編②
『不旋律のソナタ』
(C)八王子日本閣

『うつろう』 (C)Doctor Merrick Productions

『うつろう』
(C)Doctor Merrick Productions

短編③ 『あかべこ』 (C)「あかべこ」製作プロジェクト

短編③
『あかべこ』
(C)「あかべこ」製作プロジェクト

短編③ 『わたしはアーティスト』 (C)raita.yabushita

短編③
『わたしはアーティスト』
(C)raita.yabushita

短編③ 『虹の麓まで』 (C)2014『虹の麓まで』製作委員会

短編③
『虹の麓まで』
(C)2014『虹の麓まで』製作委員会

短編④ 『ぼくらのさいご』

短編④
『ぼくらのさいご』

短編④ 『Keshinomi』 (C)クロマリズム

短編④
『Keshinomi』
(C)クロマリズム

短編④ 『ガラスの園で月を食らう』 (C)2015 相馬寿樹/「ガラスの園で月を食らう」製作委員会

短編④
『ガラスの園で月を食らう』
(C)2015 相馬寿樹/「ガラスの園で月を食らう」製作委員会

『あした生きるという旅』 (C)Hanae Uchida

『あした生きるという旅』
(C)Hanae Uchida