犬童一心監督、前田敦子、長塚圭史、宮沢りえ、グーグー(猫)、黒木華、田中泯

犬童一心監督、前田敦子、長塚圭史、宮沢りえ、グーグー(猫)、黒木華、田中泯

人気ドラマ待望の続編「グーグーだって猫である2 -good good the fortune cat-」の完成披露試写会が9日(木)に都内で行われ、主演の宮沢りえ、長塚圭史らキャストと犬童一心監督が登壇した。

少女マンガ界の巨星・大島弓子が飼い猫たちとの日常をつづった原作のコミックエッセイは累計発行部数80万部を突破。本作は、2014年に放送された「グーグーだって猫である」待望の続編。主人公の小島麻子役を宮沢りえが演じるほか、長塚圭史、黒木華、田中泯という豪華キャストが再集結し、さらにアシスタント役に前田敦子、刑事役にイッセー尾形、麻子の同級生役に西田尚美という個性的かつ魅力あふれるキャストが参加する。前作では描き切れなかった“グーグーと過ごした15年8カ月間”に起きた出来事を再構築し、前作のファンだけでなく、今作から見る人も楽しめるオリジナルストーリーとなっている。

今回、このドラマの第1話の完成披露試写会が行われ、宮沢りえ、長塚圭史、黒木華、前田敦子、田中泯、猫のグーグー、犬童一心監督が登壇し、撮影時のエピソードなどが語られた。

登壇した宮沢は「今見終わってほやほやですか?」と観客に話しかけ、「最終回まで個性のあるストーリーなので見ていただけると幸いです」と挨拶、今回登壇した中で唯一続編からの参加となる前田は「りえさんとご一緒できてうれしかったです」と喜びを表現した。犬童監督は「前作を撮っている最中にシーズン2を撮りたかった。もう続編を撮りたい」とさらなる続編に意欲を見せた。

前シーズンに引き続き、「~2」でも主役を務める宮沢は「(宮沢演じる)小島麻子は、日常をただ日常ではなく、特別なものにしてしまう天才だと思うんです。新しい発見が日常に落ちていて、それをピックアップするとおもしろいものになる」と自ら演じる役どころを語った。同じく前作から引き続き出演の黒木は「変わらないなって思えてうれしかった。ずっと続いてたんじゃないかなっていうくらいナチュラルで」と振り返った。長塚は「衣装合わせが5分くらいで終わったんです。『お話ありますか?』って聞いたら『ない』って言われた」と話し、笑いを誘った。

シリーズに初参加の前田は「もともと好きな作品だったので、『みなさんそのままいる!』って興奮した。現場は心地よくて、小島先生(宮沢)を初めて見たとき、私も初めてだったので同じ感覚で演じられた」と振り返った。ほかにもイッセー尾形、西田尚美が初参加しているが、二人について宮沢は「二人ともすぐに溶け込んで馴染んでくださった。役者たちだけではなくスタッフも同じ方向を見ているので、いい意味で和気あいあいとしていた。毎日刺激のある撮影でした」と撮影現場の様子を語った。

ここで、劇中でグーグーを演じた猫(アメリカンショートヘアー)が登場し、宮沢は「毎回想像をはるかに超える名演技をしてくれた。負けないくらいの芝居をしなきゃと」と絶賛。さらに、監督の方針もあり「一切無理強いはしていない。ここにきたらきたで、外を見たら見たで。だから私たちは何通りもの芝居を考えていた」と話す宮沢。その間もじっと座るグーグーを見て、監督は「CGじゃないですからね」と話し、笑いに包まれた。

最後に、宮沢は「日常って奇跡の積み重ねなんだなということを感じた。この作品を見ている方の日常もキラッとしたらいいなと思います」とメッセージを贈った。

宮沢りえ

宮沢りえ

長塚圭史

長塚圭史

黒木華

黒木華

前田敦子

前田敦子

宮沢りえ、グーグー(猫)、黒木華

宮沢りえ、グーグー(猫)、黒木華

グーグー(猫)

グーグー(猫)

「連続ドラマW グーグーだって猫である2 -good good the fortune cat-」は2016年6月11日(土)よりWOWOWで放送開始!
毎週土曜日 22:00より放送