二階堂ふみ、山崎賢人

二階堂ふみ、山崎賢人

見栄っ張り女子とドS王子のラブコメディ『オオカミ少女と黒王子』の大ヒット御礼舞台挨拶が9日(木)に新宿ピカデリーで行われ、W主演の二階堂ふみ、山﨑賢人が登壇した。

累計発行部数540万部突破の八田鮎子原作の同名コミックを二階堂ふみ・山﨑賢人をW主演に迎えて実写映画化した本作。街で見かけたイケメンを、友だちに彼氏だとウソをついたエリカ(二階堂)だが、彼は同じ学校の佐田恭也(山﨑)だった。事情を打ち明けると優しい言葉をかけてくれたのだが・・・喜びもつかの間、突然ドS王子に豹変。ウソから始まる恋の行方は―。

5月28日(土)から公開中の本作は、公開初週の土日2日間の興行収入が2億3362万円を記録。今回、本作の大ヒットを記念した舞台挨拶に二階堂ふみと山﨑賢人が登壇し、本作が永遠に心に残る作品になるように願いを込めるイベントなどを実施した。

客席を通りながら登壇した二階堂は「たくさんの方に見ていただけて幸せです」、山崎は「こうして舞台に立つ機会をくださってうれしく思います」とそれぞれ挨拶した。本作の舞台挨拶では黒いスーツで登壇していた山崎だが、この日は白いスーツで登壇したことについて「黒いイメージになりすぎてたらと思って、白いイメージをちょっと。イメージアップキャンペーン中です」と答えた。

本作がヒットしたことについて二階堂は「うれしいです。自分にとってもチャレンジングな役で、久しぶりに山崎くんともご一緒できましたし、特別な作品になりました」とコメント。山崎は「新しいイメージを見せられたかなと思います」とコメントした。

劇中ではドS王子を演じる山崎だが、プライベートではそういったことはないといい「お芝居だから楽しんでやれた」と語りつつも、自身が演じる恭也からは学ぶこともあったといい、好きなセリフは「全部好きです。『うるせー口だな』とか・・・」と答え、会場からは大きな歓声が沸いた。また、実生活でのドSなエピソードとして、普段奢ることがないマネージャーに対して「『これでお前頭あがらねーな』って、言いたいために奢ることがある」と明かした。

今回、同年代の若手俳優が勢ぞろいしているが、二階堂は「みんなで仲良く楽しくできましたが、ひとつの作品を作るのに年齢は関係なく、プロ意識でやっていましたので、素敵な映画の現場でした」と語った。役作りについて、山崎は「監督は自由にやらせてくれた。細かく演出というよりは、これは恭也じゃないなっていうときにびしっと言ってくれる」と語り、また二階堂については「クランクイン直後のシーンで、服とバッグをばしってぶつける時に、遠慮しちゃって『もっと本気できていいよ』って言ってくれて、そこからふっきれた」と振り返った。

二人は思い出の場所として神戸をあげ、二階堂は「素敵な街だった」と振り返った。今回、その神戸のヴィーナステラスにある「愛の鍵モニュメント」を模した、二人の思いを書き込んだハートの南京錠が披露された。また、南京錠を手に、今まで言えなかったお互いへの言葉として、二階堂は「ありがとうございます。その言葉につきます。楽しい時間を過ごせたと思うので、またご一緒できたら」と感謝の気持ちを表し、山崎も「本当うれしいです。ふみちゃんありがとう」と返し、「撮影中の掛け合いも、空き時間に話しているときも楽しかった」と答えた。

最後に、二階堂は、これが最後の舞台挨拶ということで「もうこれで終わりなんだな。これが映画のスタートでもあるんですけど、みなさんとお会いする機会をいただけて、たくさんの元気と勇気をいただきました。この映画でみなさんに出会えたことが私にとっては幸せなことでした。みなさんもエリカと恭也のように、素敵な誰かと出会いがあるといいなと思います」、山崎は「恭也とエリカのように、本当に自分に大切なものに気づいたときに、この映画を思い出して走り出そうと思ってもらえたらうれしいです」とメッセージを贈った。

二階堂ふみ

二階堂ふみ

山崎賢人

山崎賢人

二階堂ふみ

二階堂ふみ

山崎賢人

山崎賢人

二階堂ふみ

二階堂ふみ

『オオカミ少女と黒王子』大ヒット御礼舞台挨拶 (6)

二階堂ふみ

二階堂ふみ

山崎賢人

山崎賢人

『オオカミ少女と黒王子』ポスタービジュアル

映画『オオカミ少女と黒王子』は2016年5月28日(土)より新宿ピカデリーほか全国で公開!

監督:廣木隆一
原作:八田鮎子作「オオカミ少女と黒王子」(集英社「別冊マーガレット」連載)
出演:二階堂ふみ、山﨑賢人、鈴木伸之、門脇麦、横浜流星、池田エライザ、玉城ティナ、吉沢亮、菜々緒
配給:ワーナー・ブラザース映画
2016年/日本/116分

(C)八田鮎子/集英社 (C)2016 映画「オオカミ少女と黒王子」製作委員会