ユニバーサル×イルミネーション最新作『SING／シング』が歴代イルミネーション作品で最高の大ヒットスタートを記録した。

『ミニオンズ』『ペット』のイルミネーション・エンタテインメントの最新作。コアラのバスター・ムーンが劇場を立て直すために世界最高の歌唱コンテストをプロデュース。感傷的にやさしく歌うハツカネズミ、内気なティーンエイジャーのゾウ、25匹のコブタの面倒を見る母親、自由になりたいギャングスターのゴリラ、横柄な彼氏を捨ててソロになるべきか葛藤するパンクロッカーのヤマアラシ。動物たちが自らの未来を変える機会となることを信じて集結する。

3月17日（金）に全国360館588スクリーンで公開された本作は、週末2日間で観客動員数421,921人、興行収入5億4,635万円を記録し動員ランキング初登場1位に輝いた。これは、興行収入42.4億円を記録した『ペット』の116.8％、興行収入52億円を記録した『ミニオンズ』の100.1％という歴代イルミネーション作品として史上最高の大ヒットスタートとなる。

また、SNS上では「ほんと面白い、泣きそうになった!!」、「SING観たー泣いたー！！歌のちから、最高＼(^o^)／」、「凄い鳥肌もんだった、心を揺さぶられる歌だった！」といった絶賛コメントが相次ぎ、「字幕と吹き替え両方見た方が勝ち組」、「吹替も見てきた！歌うますぎて号泣したｗ」といった字幕版・吹替版をダブルで鑑賞する観客も続出している。どちらか一方を鑑賞した人たちは「リピート不可避」、「吹き替えだったけど字幕もう1回見に行こうと思う！」と字幕版・吹替版の両バージョンを鑑賞するリピートユーザーの続出間違いなしの声が上がっており、今後口コミによるさらなる拡がりが期待される。