怪物と少年の<魂の契約>をめぐる圧巻の物語『怪物はささやく』の“怪物ができるまで”のメイキング映像が解禁された。

世界でベストセラーを記録したカーネギー賞作家2人による異色の“コラボ”作である同名小説を映画化した本作。真夜中に現れ意外な結末の物語を語る怪物と、心の奥に秘密を隠した少年の奇妙な駆け引きを描いた妖しくも美しいダークファンタジー。主人公の少年には新星ルイス・マクドゥーガル、母役をフェリシティ・ジョーンズ、祖母役をシガニー・ウィーバー、怪物の声をリーアム・ニーソンが演じる。2016年にスペインのアカデミー賞とも言われるゴヤ賞で最多9部門受賞し、同年スペイン年間映画興収No.1という大ヒットを記録した注目作。

今回、本作の“怪物ができるまで”をスタッフのコメントとともに映し出したメイキング映像が解禁された。リアルな木の質感が再現された怪物の驚くべき制作過程が明らかになる本映像。影の主役ともいえる“イチイの木の怪物”について、J.A.バヨナ監督とスタッフは初期の段階から、怪物の実物を作りたいと考えており、その強い希望を総勢40名の特殊メイクスタッフが叶えた。怪物の体は、胸から上、両腕のひじから下、右足とパーツごとに用意し、アニマトロニクスとして動くように制作され、スタッフも本物か偽物かの区別がつかなくなるほどリアルな木の質感をもったアニマトロニクスが完成した。

怪物役を演じたリーアム・ニーソンは「モーションキャプチャーを2週間使ったが、あれは難しい。多くのカメラと機械が私の骨組みを抜き出し、それが怪物の見た目に組み込まれる。だから私が最高の動きをしないとみんなが困ってしまうんだ」と普段とは違う演技の仕事に苦労したことを明かしている。映像では、怪物の手のアニマトロニクスに捕まれるコナー役のルイスの姿や、リーアムがコナーに見立てた人形を手に演技をする様子も収められている。

映画『怪物はささやく』は2017年6月9日(金)よりTOHOシネマズみゆき座ほか全国で公開!
監督:J.A.バヨナ
原作・脚本:パトリック・ネス「怪物はささやく」(あすなろ書房刊)
出演:ルイス・マクドゥーガル、フェリシティ・ジョーンズ、シガニー・ウィーバー、リーアム・ニーソン
配給:ギャガ
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