レゴ®の大人気アニメ作品を映画化した『レゴ®ニンジャゴー ザ・ムービー』が全米で大ヒットスタートを記録したことを記念して、日本にリスペクトを寄せた浮世絵風キャラビジュアルアートが解禁された。

ニンジャゴーシティに巨大な闇の力が近づいていた―6人のニンジャたちがニンジャゴーシティを守るために立ち上がる―。やる気満々だが修行が足りない現代のニンジャ軍団が、力を合わせて壮大な決戦に挑むアドベンチャー作品。本国英語版では、ニンジャたちの師匠であるウー先生の声に、映画界のレジェンドであるジャッキー・チェン。TVアニメ「レゴ®ニンジャゴー」は、2015年から3シーズンに渡ってテレビ東京および系列局で放送され高視聴率を獲得している大人気アニメ作品。特別な力を受け継ぐ6人の若きニンジャたちがスクリーンに登場する。

日本公開に先駆けて、9月22日（金）より全米公開を迎えた本作。9月22日（金）～24日（月）のオープニング3日間で、全米興行収入2,124.5万ドル（※約23.8億円＝1ドル112.4円計算）をたたき出し、初登場第3位を獲得した（9月25日(月)時点、Box Office mojo調べ）。今回、全米でのヒットを記念して、日本にリスペクトを寄せた浮世絵風キャラビジュアルアートが解禁された。葛飾北斎の富嶽三十六景を彷彿とさせるイラストが描かれており、本作のタイトル、そして本作の主人公たちである日本発祥のニンジャたちへのリスペクトが込められたビジュアルに仕上がっている。主人公・ロイドと相棒のメカドラゴンや仲間のニンジャ達との絆や一体感を感じることのできるビジュアルが描かれており、さらに桜の木の下で瞑想を行う師匠・ウー先生の神秘的な姿や、赤富士をバックに宿敵・ブラックガーマドンがカッコいいメカを従えながらレゴ®製のヤリで攻撃を仕掛けるシーンが描かれており、日本での公開が待ち遠しくなること間違いなしだ。