TEAM近藤、ゆいP、オカリナ、雨野宮将明

『劇場版 マジンガーZ / INFINITY』の4DXプレミアイベントが1月10日(水)にユナイテッド・シネマ豊洲で行われ、本作にマジンガールズ役の声優として参加しているおかずクラブのオカリナとゆいP、TEAM近藤、雨野宮将明が登壇した。

今回マジンガールズをイメージした衣装で登場したおかずクラブの2人だが、「楽屋でパイプ椅子に座るとプロレスラーにしか見えない。パイプ椅子を担いで来ようと思ったけど、やめたほうがいいって」と笑いを誘った。今回、マジンガールズが4人組であることにちなんで登場した4人だが、「4人ともデラックスボディなんです。4人のデラックスボディ・・・4Dということで」と今回上映が行われた4Dにかけて笑いを誘った。

ここで予告映像や今回のイベントのために特別にプログラミングされた“おかずクラブエディション”の効果を観客とともに体験した登壇者。「アトラクションに乗っているかのような臨場感!」と大興奮のゆいP、4人とも揺れに合わせて声をあげるなどエフェクトを楽しんだ。また、動きとともに汗をかいたゆいPは「エクササイズ効果がある」と話し、会場は笑いに包まれた。

最後にオカリナは「4D向けの作品なので4Dで楽しんでもらいたい」、ゆいPは「必殺技に合った動きを体感させてくれる。これはぜひ4Dで観ていただきたい!」と本作をアピールした。

人類が平和を取り戻してから10年―新たな出会い、脅威、運命にかつてのヒーロー・兜甲児が下す未来への決断とは―。1970年代一世を風靡した巨大ロボットアニメが45年ぶりに復活する。合体・乗り込み型ロボットアニメの元祖として多くの男の子に夢と希望を与えた「マジンガーZ」。ヨーロッパ、中南米など世界中で放送され、各国のSFロボットアクションに影響を与え、いまだに熱狂的なファンがいる。今年画業50周年を迎える永井豪のスーパープロジェクトとして、45年の時を経て復活する。

【取材・写真・文/編集部】

ゆいP、オカリナ

TEAM近藤、ゆいP、オカリナ、雨野宮将明

4DXを体験するTEAM近藤、ゆいP、オカリナ、雨野宮将明

映画『劇場版 マジンガーZ / INFINITY』は2018年1月13日(土)より全国で公開!
監督:志水淳児
原作:永井豪
声の出演:森久保祥太郎、茅野愛衣、上坂すみれ、花江夏樹、高木渉、山口勝平、菊池正美、森田順平、島田敏、塩屋浩三、石塚運昇
配給:東映
©永井豪/ダイナミック企画・MZ製作委員会