予測不能のサスペンス・アクション『アンロック/陰謀のコード』の予告編とポスタービジュアルが解禁された。

史上最悪のバイオテロを阻止し、真実を突き止めろ―。過去にトラウマを抱える尋問のスペシャリスト、アリス・ラシーンをノオミ・ラパス。孤立したアリスのバディとなる元海兵隊員ジャック・オルコット役をオーランド・ブルーム、アリスの元上司エリック・ラッシュ役をマイケル・ダグラス、CIA指揮官ボブ・ハンター役をジョン・マルコヴィッチが演じる。監督は『007 ワールド・イズ・ノット・イナフ』のマイケル・アプテッド。

今回解禁された予告編は、ノオミ・ラパス演じるCIAエージェントのアリスが尋問のスペシャリストとしてテロリストを尋問しているシーンから始まる。突然CIA本部からアリスの元に電話が―。「急ぎ尋問を頼む」と言われるが、「もう始めてる」と怪訝な顔で答えるアリス。次の瞬間、今行っている尋問は罠だと気づく。“CIAに裏切り者がいる”と確信したアリスは、銃撃戦の末脱出を図るが、気づいたころにはテロリストからも追われ、CIAからも容疑者として追われることに―。逃走中、素性の知れない元軍人・ジャックが現れ、孤立無縁の彼女に手を差し伸べる。人類が滅びる史上最悪のテロ計画が進む中、アリスは真実を暴くため、そしてテロを止めるため奔走する。

併せてポスタービジュアルが解禁された。「真実をこじ開けろ」というキャッチコピーと共に、ハンター(ジョン・マルコヴィッチ)、ラッシュ(マイケル・ダグラス)、ノウルズ(トニ・コレット)、ジャック(オーランド・ブルーム)の顔をまたいで、鋭い眼光で拳銃を構えるアリス。果たして銃口の先に居るのは誰なのか?すべてが疑わしい、予測不能な展開を予感させる予告編とポスタービジュアルとなっている。

CIAの尋問のスペシャリストだった主人公のアリス・ラシーンは、かつて、ある受刑者の尋問で“完落ち”(完落ち=アンロック)に追い込むことができなかったために、何十人という罪もない人たちの命をテロリストの襲撃の巻き添えにしてしまい一線からは退いていた。今はケースワーカーとしてロンドンで静かな生活を歩んでいたアリスだったが、CIAがバイオテロ計画を察知し、その計画に重要なメッセージを持つ容疑者を逮捕。その尋問官に選ばれたアリスはCIAに呼び戻された。アリスは絶妙な尋問で、容疑者をうまく“完落ち”に追い込めたが、CIAを装った偽の捜査官たちの罠だったことに気付き、真実を突き止めるべく孤高の戦いが始まる!果たしてテロを阻止することができるのか・・・。

映画『アンロック/陰謀のコード』は2018年4月20日(金)よりTOHOシネマズ 日比谷ほか全国で公開!
監督:マイケル・アプテッド
出演:ノオミ・ラパス、オーランド・ブルーム、マイケル・ダグラス、トニ・コレット、ジョン・マルコヴィッチ
配給:キノフィルムズ/木下グループ
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