今回解禁された場面写真

200万年前に実在した超巨大ザメ“メガロドン”が現代に甦る―『MEG ザ・モンスター』の公開を前に、8月11日の“山の日”を記念して、MEGの大きさが分かるように身近なものと比較した。

地球で最も深い海とされるマリアナ海溝を超える深海で、海洋探査チームが発見したのは、なんと200万年前に絶滅したはずの超巨大ザメ“MEG(メガロドン)”だった―。全長23M、体重20トン、歯は25cmという想像を絶する巨体を誇る深海から目覚めたMEGは、人類に牙をむき、恐怖の渦に陥れる。果たして人類はこの恐怖に立ち向かうことができるのか―。深海レスキューダイバーのジョナス・テイラー役としてジェイソン・ステイサムが主演を務め、『ナショナル・トレジャー』のジョン・タートルトーブ監督がメガホンをとる。

今日、8月11日は“山の日”。「山に親しむ機会を得て、山の恩恵に感謝する」日だが、山と言えばデカい。デカいといえば・・・“MEG”。そこで、山の日を記念して、山のようにデカい実在したサメ・MEGがどれだけの大きさなのか、を身近なものと比較した。ちなみにMEGの大きさは全長23m

ビル約7階分
 一階分を約3mとしたときに、ビル7階分を超える全長。
大型バス2台分(縦列)
 1台でも十分デカいバスを、縦列駐車した長さとほぼ同じ。
山手線一車両の長さ20m
 山手線よりデカい!1車両がすっぽり収まってしまうサイズ。
お台場に立っていたガンダム18m、今立っているユニコーンガンダム最長21.7m
 ガンダムを遥かに超える大きさ。ユニコーンガンダムの次はMEGをダイバーシティに(願望)!
五所川原立佞武多祭りのねぷた
 高さ約23m、重さ約19トンの大型ねぷたが練り歩く五所川原立佞武多祭り。MEGの重さは20トンなので、ほぼ同等の大きさ。ねぷた以上の迫力(!?)のサメがMEGだ。
『ジョーズ』のホオジロザメ体長約8m×3匹分
 サメ映画界のキング『ジョーズ』のホオジロザメは約8m。あんなに怖いのにMEGの1/3しかないなんて・・・。迫力ではMEGの勝利!?

このように、身近でデカいと感じるものを易々と越えてくるサイズのMEG。その口の大きさは5人まとめて一飲みにできるほど。そして、その大きさを感じられる画像も解禁された。浮き輪でぷかぷか浮かぶ海水浴客の足の下、目前まで迫るMEG。デカさに加えて凶暴で怖い、MEGを目の当りにしたら海水浴に恐怖を覚えてしまうかもしれない画像だ。

映画『MEG ザ・モンスター』は2018年9月7日(金)より丸の内ピカデリー、新宿ピカデリーほか全国で公開!
監督:ジョン・タートルトーブ
原作:スティーヴ・オルテン「THE MEG」
出演:ジェイソン・ステイサム、リー・ビンビン、レイン・ウィルソン、ルビー・ローズ、マシ・オカ
配給:ワーナー・ブラザース映画
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