ハリー・ポッター魔法ワールド最新作『ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生』のエディ・レッドメイン、ジュード・ロウら豪華キャストが来日することが決定した。

世界中で約900億円の興行収入をたたき出し、日本でも73.5億円の大ヒットを記録した『ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅』。その最新作では、前作に続きJ・K・ローリングが脚本を執筆し、デイビッド・イェーツ監督がメガホンを取る。本作の舞台は、ロンドンとパリ。イギリスにもどってきた魔法動物学者の主人公ニュートは、強大な敵の魔法使い、グリンデルバルドが逃げ出したことを知る。魔法界、そして人間界をもおびやかしかねない彼を追い、ダンブルドア先生とニュートがタッグを組み、ニュートの仲間、魔法動物(ビースト)たちとともに、一同はパリへと向かう―。

今回、日本公開を前に、ジョニー・デップ演じる最強かつ最悪の黒い魔法使いグリンデルバルドの陰謀に立ち向かう、最高の魔法使いたちを演じた主要キャストの来日が決定した。来日するのは、エディ・レッドメイン(ニュート役)、ジュード・ロウ(ダンブルドア役)、キャサリン・ウォーターストン(ティナ役)、アリソン・スドル(クイニー役)、ダン・フォグラー(ジェイコブ役)の5人。

来日キャンペーンは2日間にわたって都内で盛大に開催される。11月21日に行われるジャパンプレミアではレッドカーペットイベントとプレミア上映が実施され、公開前夜祭となる11月22日にはファンのためのイベントとして“スペシャルファンナイト”が開催される。また、ファンイベントではファンからの質問にキャストが答える特別な時間も設けられる予定となっている。

前作『ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅』以来、約2年ぶり4回目の来日となる主演のエディ・レッドメインは「こんにちは!エディ・レッドメインです。11月に日本に行くのを楽しみにしています。今回はダンブルドア先生を連れて行きますよ!日本のみなさん、杖の準備はいいですか? 日本中に魔法をかけに行きます!」とコメントを寄せ、『シャーロック・ホームズ シャドウ ゲーム』(2011)以来約6年半ぶり8回目の来日となるジュード・ロウも「ダンブルドアです!新しい“ファンタビ”を日本に紹介できることを楽しみにしています。」とコメントしている。

エディ・レッドメイン&ジュード・ロウからのメッセージ映像

映画『ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生』は2018年11月23日(金・祝)より全国で公開!
監督:デイビッド・イェーツ
出演:エディ・レッドメイン、キャサリン・ウォーターストン、アリソン・スドル、ダン・フォグラー、ジュード・ロウ、ジョニー・デップ、ゾーイ・クラヴィッツ、カラム・ターナー
配給:ワーナー・ブラザース映画
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