ハリー・ポッター魔法ワールド最新作『ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生』の世界興行収入が588億円を超え、『ハリー・ポッターと賢者の石』から『ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生』までの10作品の「ハリー・ポッター魔法ワールド」作品の世界興行収入の累計が1兆円を突破した。

世界中で約900億円の興行収入をたたき出し、日本でも73.5億円の大ヒットを記録した『ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅』。その最新作では、前作に続きJ・K・ローリングが脚本を執筆し、デイビッド・イェーツ監督がメガホンを取る。本作の舞台は、ロンドンとパリ。イギリスにもどってきた魔法動物学者の主人公ニュートは、強大な敵の魔法使い、グリンデルバルドが逃げ出したことを知る。魔法界、そして人間界をもおびやかしかねない彼を追い、ダンブルドア先生とニュートがタッグを組み、ニュートの仲間、魔法動物(ビースト)たちとともに、一同はパリへと向かう―。

今回、『ハリー・ポッターと賢者の石』から『ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生』までの全10作に渡る「ハリー・ポッター魔法ワールド」作品の世界興行収入の累計が1兆0211億8174万2623円(1ドル112.7円換算)となった。80か国での世界興行収入は588億円。

11月23日(金・祝)より日本全国359館1,008スクリーンで公開された本作。73.4億円の大ヒットを記録した前作『ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅』の初日の数字を大きく上回るロケットスタートとなり、平日も高い数字での推移となり、公開から7日間で20億円を突破。さらに前作より2日間上回るペースで動員200万人を突破。また、日本国内の興行収入は12月5日の時点で32億2031万7000円となり、公開から11日間で興行収入30億円を突破している。

映画『ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生』は全国で公開中!
監督:デイビッド・イェーツ
出演:エディ・レッドメイン、キャサリン・ウォーターストン、アリソン・スドル、ダン・フォグラー、ジュード・ロウ、ジョニー・デップ、ゾーイ・クラヴィッツ、カラム・ターナー
配給:ワーナー・ブラザース映画
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