岡崎体育


昭和の大傑作が斎藤工主演×白石和彌監督で始動―『麻雀放浪記2020』で岡崎体育が俳優デビューすることが発表された。

阿佐田哲也による250万部を超えるベストセラー小説「麻雀放浪記」。映画化は、イラストレーターの和田誠が初監督した『麻雀放浪記』(1984)から実に35年振り。俳優のみならず、映画監督にも挑戦している主演・斎藤工が10年間、映画化を熱望してアプローチを続けていた本作に、ヒット作や話題作を連打して、いまの日本映画界を牽引しているトップランナー白石和彌監督が立ち向かった。主人公・坊や哲がいるのは、2020年の“未来”。人口が減少し、労働はAI(人工知能)に取って代わられ、街には失業者と老人があふれている。そしてそこは“東京オリンピック”が中止となった未来だった―。1945年の“戦後”からやってきたという坊や哲が見る驚愕の世界。その時、思わぬ状況で立ちはだかるゲーム“麻雀”での死闘とは―?

今回、映画完全オリジナルキャラクターのドク役に岡崎体育がキャスティングされていることが発表された。2020年、新たな「戦後」、東京オリンピックが中止の“未来”。主人公・坊や哲を拾って面倒を見ることにした地下アイドル・ドテ子。そのドテ子の熱烈なファンであるドクを演じるのが岡崎体育だ。

現在放送中の「まんぷく」(NHKテレビ小説)で、12月3日~進駐軍で大阪なまりの日系人チャーリー・タナカを演じて大きな人気を博したが、商業映画で本格的な演技に挑戦するのは今回が初めて。さらに本作『麻雀放浪記2020』の撮影は2017年11月~12月にかけて行われており、役者として演技に挑戦したのは本作が初めてとなる。さいたまスーパーアリーナでの単独公演を「公約」に掲げ、来年6月に公演が決定し、これまでも独特なパフォーマンスで多くの人たちを魅了してきた岡崎が、今作でも大暴れする。

岡崎が演じるドクは、2020年の近未来、電磁パルスを仕掛けるオタクテロリストとして、坊や哲(斎藤工)を翻弄する。アーティスト活動で見せるその存在感は、映画の大事なスパイスとなっており、岡崎が一体どんな場所に登場するのか?強烈な原案と岡崎の個性がぶつかり合い、新たな『麻雀放浪記2020』の中で、一体どんな化学反応を起こしているのかに期待がかかる。

岡﨑体育(ドク役)コメント

ついに岡崎体育の憎らし&愛らしフェイスが劇場のスクリーンに映し出されるときが来ました。今後の僕の宿題として、アカデミー賞の新人賞にノミネートされたけど受賞には至らず、受賞された俳優さんに少し悔しさの見え隠れがある笑顔で賛辞を送るやつの練習しときます。

白石和彌監督コメント

岡崎体育さんの独自の世界観が好きでお願いしたのですが大正解でした。これからお芝居の仕事が増えるんだろうなと思います。

映画『麻雀放浪記2020』は2019年4月5日(金)より全国で公開!
監督:白石和彌
原案:阿佐田哲也「麻雀放浪記」(文春文庫刊)
出演:斎藤工、もも(チャラン・ポ・ランタン)、ベッキー/竹中直人
配給:東映
©2019「麻雀放浪記2020」製作委員会