全世界で大ヒットしたホラーエンターテイメント完結編『IT/イット THE END “それ”が見えたら、終わり。』のアンディ・ムスキエティ監督が初来日することが決定した。

文学作品として圧倒的な評価を得ている、ホラー作家の“頂点”スティーヴン・キングの傑作小説を原作にしたホラー・エンターテイメントの完結編である本作。前作から27年後、次々と子供たちが消える「連続児童失踪事件」が再び発生。かつて“それ”と対峙した27年後の子どもたちは、27年前の“約束”を守るため、忌まわしき町デリーに帰ってくる。なぜ再び“それ”は現れたのか?27年前の連続児童失踪事件の真相とは?そして、“それ”の正体、目的とは?町全体を恐怖のどん底に陥れ次々と襲い来る“それ”から、彼らは生き延びることができるのか?すべての謎が明らかになるとき、全世界が絶望的な恐怖に飲み込まれる―。

今回、11月1日(金)の日本公開直前に、アンディ・ムスキエティ監督と、監督の姉であり製作を担当したバルバラ・ムスキエティが来日することが決定した。10月25日(金)にオープンしたばかりの「丸の内ピカデリー DOLBY CINEMA」の劇場にて行われるティーチイン付きファンミーティング試写会に登壇する予定。ムスキエティ監督は、今後予定されているDCコミック「フラッシュ」の映画化作品や、ハリウッド版「進撃の巨人」の監督も決まっており、いま最も注目を集めるクリエイターのひとり。

今回初来日となるムスキエティ監督は「作品の出来にはとても満足をしています。この映画は『IT/イット』の完結編です。だから前作よりもドラマチックな映画するために、思いっきりエモーショナルで登場人物たちの心情に寄り添ったエンディングを描きました。怖さはもちろん、全体的にスケールアップを体感できると思います。感動的なヒューマンドラマを描く冒険物語であり、素晴らしいホラーエンターテイメントにも仕上がっているはずです。日本の皆さんにも、きっと楽しんでもらえると思っています。」と日本のファンに向けてメッセージを寄せている。

原作者スティーヴン・キングも本作のクライマックスについて、「ラストは最高だ!」と大絶賛のコメントを自身のTwitterに投稿。前作以上に恐怖が増し、キャストも豪華になった本作に期待が高まる。

映画『IT/イット THE END “それ”が見えたら、終わり。』は2019年11月1日(金)より全国で公開!
監督:アンディ・ムスキエティ
原作:スティーヴン・キング
出演:ビル・スカルスガルド、ジェームズ・マカヴォイ、ジェシカ・チャスティン、ビル・ヘイダー、イザイア・ムスタファ、ジェイ・ライアン、ジェームズ・ランソン、アンディ・ビーン
配給:ワーナー・ブラザース映画
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