「ぼくらの七日間戦争」を原作にしたアニメ映画『ぼくらの7日間戦争』の劇中のキャラクターが北村匠海&芳根京子と同じポーズを取る特別ビジュアルが解禁された。

30年以上にわたって多くの読者をとりこにしてきた累計発行部数2,000万部を超える「ぼくら」シリーズ第1作「ぼくらの七日間戦争」を原作とした本作。宮沢りえ主演の実写映画「ぼくらの七日間戦争」で、親や教師からの管理教育に反抗し、廃工場に立てこもって大人たちをやっつけた少年少女たちの“七日間戦争”から30年ほどの時が流れた2020年が舞台となり、原作のスピリットを受け継いだ新たなストーリーがアニメーション映像によって展開される。北村匠海と芳根京子が初共演でW主演。さらに実写版『ぼくらの七日間戦争』で女優デビュー&初主演を飾った宮沢りえが、“2020年の中山ひとみ”役として登場する。

今回、劇中のキャラクターが北村匠海&芳根京子と同じポーズを取る特別ビジュアルが解禁された。この画像は11月14日(木)より全国のTOHOシネマズにて無料配布されるTOHOシネマズマガジン内の人気企画である「POP!映画館とポップコーンと私」と『ぼくらの7日間戦争』のスペシャルコラボによるもの。映画館とポップコーンの思い出を語る「POP!映画館とポップコーンと私」に、『ぼくらの7日間戦争』で声優を務める北村匠海と芳根京子が登場。2人がポップコーンを手に取る姿を、本作のコミカライズ版の漫画家・笹木あおこ先生が描き下ろした。

このスペシャル企画について北村は「僕らの姿を描き下ろしていただけるなんてうれしいです!自分が守に見えたらいいなと思います」、芳根も「ぜいたくな企画に参加させていただけて、本当にうれしいです。頑張って綾の声を吹き込んだかいがありました!」とコメント。更に今回の企画に因んでポップコーンに関する思い出を聞かれると、北村は「僕は映画館に行ったら、キャラメルポップコーン、チュリトス、ドリンクをぜんぶ買うタイプです」、芳根は「私はポップコーンとウーロン茶。幼なじみと行くと、塩&キャラメルが半分ずつのペアセットを頼みます。親や兄と一緒の時はいつも取り合いになります(笑)」と語った。

また、笹木あおこによるコミカライズ版の書誌発売も決定した。定価:748円(本体680円+税)、発売日:2019年12月13日。

コミカライズ

映画『ぼくらの7日間戦争』は2019年12月13日(金)より全国で公開!
監督:村野佑太
原作:宗田理「ぼくらの七日間戦争」(角川つばさ文庫・角川文庫/KADOKAWA刊)
声の出演:北村匠海、芳根京子/宮沢りえ(特別出演)/潘めぐみ、鈴木達央、大塚剛央、道井悠、小市眞琴、櫻井孝宏
配給:ギャガ、KADOKAWA
©2019 宗田理・KADOKAWA/ぼくらの7日間戦争製作委員会
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