佐藤大樹×橋本環奈W主演の共感度No.1青春ストーリー『小説の神様 君としか描けない物語』のスペシャルメイキングムービーが解禁された。

“夢を見失い自身の才能と現実のギャップに悩み、傷つきながらも挑戦していく登場人物の姿”がダイレクトに心に響く物語として人気を集める気鋭作家・相沢沙呼の「小説の神様」。中学生で作家デビューしたものの、発表した作品は酷評され売り上げも振るわない・・・自分を見失い思い悩む売れない高校生小説家千谷一也を演じるのはEXILE/FANTASTICSで活躍する一方、大ヒット作への出演等で俳優としても人気を集める佐藤大樹。一方、同じクラスの人気者でドSな性格でヒット作を連発する高校生小説家・小余綾詩凪には橋本環奈。すべてが真逆の2人に、編集者から下されたミッション―それは2人で1つの物語を共作し、大ベストセラーを生み出すことだった。

今回、本作の撮影現場の裏側がたっぷり楽しめるスペシャルメイキングムービーが解禁された。予告編でも印象的な橋本環奈演じる詩凪のビンタ&スネキックシーンでは、「おもいっきりビンタいいですよ!!」と気合い十分な佐藤大樹に、遠慮がちだった橋本環奈も次第にテンションが上がったようで「(申し訳ないと謝りながら)しっかりやろうかな!」とちょっぴりドS?!な一面ものぞかせることも。強烈スネキックには、久保監督や橋本が「痛い痛い痛い…」と話すなか、当の佐藤は「全然、痛くないよ!」と役者魂を見せている。

佐藤と橋本の二人に、フレッシュキャストの佐藤流司と柴田杏花も加わった文芸部4人の和気あいあいとした現場では、佐藤と橋本が「現場で一番のムードメーカー!」と語ったことを裏付けるように、炎天下の撮影でも「大奥ぐらい囲まれてる!」「今日42度あります」と冗談で爆笑をさらう佐藤流司にも注目だ。

さらに、『HiGH&LOW THE WORST』でも話題になったワイヤーにカメラを吊るしアクションシーンをワンカット撮影するなど、撮影にも強いこだわりがある久保監督渾身のシーンの裏側からはさらに映画の内容が気になる。

スペシャルメイキングムービー

映画『小説の神様 君としか描けない物語』は2020年5月22日(金)より全国で公開!
監督:久保茂昭
原作:相沢沙呼「小説の神様」(講談社タイガ刊)
出演:佐藤大樹(EXILE/FANTASTICS)、橋本環奈、佐藤流司、柴田杏花、莉子、坂口涼太郎、山本未來、片岡愛之助、和久井映見
配給:松竹
©2020「小説の神様」製作委員会