いつも元気なプテラノドンの女の子“プノン”×甘えん坊のトリケラトプスの子ども“トプス”―『さよなら、ティラノ』恐竜キャラクター紹介

肉を食べない恐竜と飛べない恐竜が天国を目指す大冒険『さよなら、ティラノ』に登場するキャラクター、いつも元気なプテラノドンの女の子【プノン】と、甘えん坊のトリケラトプスの子供【トプス】を紹介する。

地上最強の肉食恐竜なのに獲物を狩ろうとせず、暗闇を怖がるティラノサウルスのティラノ。翼が付いた恐竜なのに空を飛べないプテラノドンの少女プノンが出会い、地上唯一の楽園と呼ばれる“天国”をめざして旅をする―。シリーズ累計200万部を超える宮西達也の大ヒット絵本“ティラノサウルスシリーズ”『ずっとずっといっしょだよ』（ポプラ社刊）ほかを原作に手塚プロダクションが制作、監督は『劇場版名探偵コナン』シリーズの静野孔文。ボイスキャストもティラノ役の三木眞一郎、プノン役の石原夏織を筆頭に、悠木碧、石塚運昇などベテランから若手まで豪華声優陣が勢ぞろいした。

ヒロインは、翼があるが飛ぶことのできない、いつも元気なプテラノドンの女の子【プノン】（CV：石原夏織）。お母さんとの約束で「天国」を目指して旅をしている。ゴルゴに襲われ飛んで逃げる際、弟を落としてしまった事から飛ぶことが怖いと思っている。過去に親友を亡くしてからは肉食をやめ“赤い実”しか食べないティラノサウルス【ティラノ】と出会い、一緒に赤い実が豊富な「天国」への旅に出ようと決める。二人は、その旅の中で、トリケラトプスの子供【トプス】（CV：悠木碧）と出会う。トプスは、赤い実しか食べないと言うティラノとプノンを信じていて、二人を「天国」に案内する。