多発する凶悪事件に立ち向かう精鋭S.W.A.T.チームの活躍を描いた海外ドラマ『S.W.A.T.』シーズン3に出演するシェマー・ムーア、パトリック・セント・エスプリトのインタビュー映像が解禁された。

本作はロサンゼルスを舞台に、強盗事件、テロリズム、刑務所暴動、麻薬取引、ギャング抗争といった、凶悪事件の収拾に発動するロサンゼルス市警察所属の特殊武装戦術部隊S.W.A.T.の活躍を描く。緊迫感ある銃撃戦や臨場感あふれるカーチェイス、凶暴な犯罪者との素⼿での直接対決など、映画並みの迫力あるアクション・シーンはシーズン3でも注目だ。地元⺠の信頼を得ていることを買われてS.W.A.Tチームのリーダーに抜擢される主人公ホンドー役を大ヒットロングランシリーズ『クリミナル・マインド』モーガン役で人気を博したシェマー・ムーアが演じ、タフガイながら弱き者の気持ちを汲めるハートを持つヒーローを熱演。

今回、『S.W.A.T.』シーズン3の独占日本初放送を記念して、6月21日(日)に特別先⾏放送されり東京ロケを敢⾏した第13話に関するホンドー役のシェマー・ムーアとヒックス役のパトリック・セント・エスプリトのインタビュー映像が解禁された。

東京での撮影を初めて聞いた時の気持ちを3度目の来⽇となったシェマーは、「来るたびに素晴らしさが増している。東京の街で、『S.W.A.T.』に命を吹き込むということは、成し遂げたいリストに“○”が増えたみたいで夢が叶ったようだ」と達成感に溢れている様子。パトリックは「シェマーは何回か来たことがあるけど、僕は初めてだからとても楽しみにしていた」と喜んだことを振り返り、⽇本に来たことがある知人たちが口を揃えて“いい所”だと言っていたことに納得し、「本当に素晴らしい所で、すごくいい時間を過ごしている」と満足気な様子。さらにシェマーは「ホンドーとして、ロボットレストランで戦い、東京の街をはじめ、渋谷のスクランブル交差点をヒックス、ディーコン(ジェイ・ハリントン)、タン(デヴィッド・リム)と一緒に歩き、夢じゃないよなってツネってみた」と言い、26年の俳優キャリアを持つ彼が無邪気に語る姿は、とてもキュートだ。

さらに、東京のロケでもお馴染みのアクションは健在で、カーチェイスやバトルシーンなども満載な第13話だが、「俺とディーコンは、ロボットレストランで⼥子レスラーと戦ったが、相手のレスラーはすごく華奢な子で、ホンドーなら簡単に倒してしまうと思うだろう︖でも、素早く一本取られてしまったよ」と、現役のプロレスラー相手では一筋縄ではいかなかった事を笑い飛ばした。加えて「⼥子レスラーたちの戦い⽅に武術が含まれていて、アメリカのマッチョな警察官たちが、慣れない戦闘スタイルに対処しなければいけなかったことが、本当に楽しかった」と、興奮冷めやらぬ様子だ。

貴重なインタビュー映像をはじめ、S.W.A.T.チームが颯爽と渋谷のスクランブル交差点を闊歩するシーンではリアルにシェマー達の嬉しさが垣間⾒れたり、プロレスの試合会場に⾒⽴てた歌舞伎町のロボットレストランでの⼥子レスラーとの激しいバトルシーンにも期待が⾼まること間違いなしだ。

インタビュー映像

海外ドラマ『S.W.A.T.』シーズン3はスーパー!ドラマTVにて2020年6月26日(金)22:00より独占日本初放送!
【二カ国語版】毎週金曜22:00 ほか
【字幕版】毎週金曜24:00 ほか
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