“実話”から着想を得た感動の物語『水上のフライト』の延期後の公開日が11月13日(金)に決定し、併せてスポーツ界のレジェンド6人から絶賛の声が続々と到着した。

本作は、『超高速!参勤交代』シリーズ等数多くの大ヒット作の脚本を手掛ける土橋章宏が、実在するパラカヌー日本代表選手・瀬立モニカさんとの交流を通じ、作り上げたオリジナルストーリー。土橋が自ら描きたいと熱望し、企画・脚本をTSUTAYA CREATORS’ PROGRAMに応募し、審査員特別賞を受賞して映画化。主人公・遥には、若い女性から絶大な人気を誇る『雪の華』の中条あやみを迎え、遥を裏方で支える仲間・颯太役に『居眠り磐音』などの人気俳優・杉野遥亮、心配しながらも温かいまなざしで包み込む母・郁子役に『アマルフィ 女神の報酬』の大塚寧々、父親代わりに厳しく熱く導いていくコーチの宮本役に『引っ越し大名!』の小澤征悦ら旬な俳優陣が集結。さらに、『キセキ ―あの日のソビト―』の兼重淳を監督に迎え、豪華なタッグが実現。観る者の心の奥底に届く、一人の女性の成長を描くヒューマンドラマが誕生した。

6月12日(金)に公開を予定していた本作だが、新型コロナウイルス感染拡大の影響で公開が延期されていた。今回新たな公開日が11月13日(金)に決定した。

併せて、スポーツ界のレジェンド6人からコメントが到着した。コメントを寄せたのは、1988年のソウルオリンピックで銅メダルを獲得し日本のシンクロナイズドスイミング界を躍進させた小谷実可子、2012年のロンドンオリンピックの競泳銅メダリスト・寺川綾、2012年のロンドンオリンピックのバレーボールで銅メダルを獲得した狩野舞子、ソルトレークシティオリンピックで4位に入賞し日本人男子フィギュアスケーターの躍進の礎を築いた本田武史、1992年のバルセロナオリンピックにて競泳史上最年少で金メダルを獲得した岩崎恭子、2007年のワールドカップフランス大会の日本代表として活躍した大西将太郎。

自分の実力に絶対の自信を持つ高慢な遥は、走高跳で世界を目指し、有望スポーツ選手として活躍していた。だがある日、不慮の事故に合い、命は助かったものの二度と歩くことができなくなってしまう。将来の夢を絶たれた遥は、心を閉ざし自暴自棄になるが、周囲の人々に支えられパラカヌーという新たな夢を見つける―。きらめく水面を背景に、母の愛、淡い恋心、恩師との約束・・・そして、大切な人の想いを乗せて、どん底から道を切り開いていく。中条あやみがカヌーなどの難演技に挑む、実話から着想を得た感動作。

上段)小谷実可子、寺川綾、狩野舞子
下段)本田武史、岩崎恭子、大西将太郎

小谷実可子(ソウルオリンピック銅メダリスト)

遙の表情に、絶対の自信を持つアスリート、希望を失って闇をさまよう女性、高跳びの誇りを捨てられないプライドと葛藤、挑戦する迷いや不安、応援を力に変える充実感、真剣勝負の楽しさ・・・スポーツの真髄を感じました。

寺川綾(スポーツキャスター)

不慮の事故に遭った遙が、パラカヌーに出会い、様々な人達に支えられ、想いを感じながら前に向かって進む姿が、とても輝いてみえました!そして事故の前後で変わっていく遙の人間性も、感動的で必見です!

狩野舞子(ロンドンオリンピック銅メダリスト)

どんな苦境に立たされても、支えてくれる人がいるから、応援してくれる人がいるから頑張れる。
自分の現役の頃を思い出し、胸に熱いものが込み上げてきました。希望を失っても、また立ち上がる強さは、仲間の支えがあってこそだと感じました。

本田武史(プロフィギュアスケーター)

信じてくれる家族・コーチ・友人が諦めかけた夢や心を支え、
前に進む一歩を助けてくれ、結果だけではなく、支えてくれるたくさんの人のために
頑張るという気持ちに心打たれました。

岩崎恭子(バルセロナオリンピック金メダリスト)

現実の自分を受け入れる。出来そうで、なかなか出来ることではない。感謝の気持ちを持ち、前向きに生きているから周囲が支えてくれるのではないでしょうか。家族の愛、仲間との友情、助け合いながら夢に向かう遥の姿はとてもかっこよかったです。たくさんの方に届きますように!

大西将太郎(スポーツコメンテーター/元ラグビー日本代表)

希望からの絶望。
人生で夢が途絶えてしまうことはあるかもしれない。ただ、そこからどのように這い上がり、新たな夢を持つことの大切さを教えてくれる映画。決して『1人じゃない』周りを見渡せば家族、友達、仲間がいる。

映画『水上のフライト』は2020年11月13日(金)より全国で公開!
監督:兼重淳
出演:中条あやみ/杉野遥亮、高月彩良、冨手麻妙/大塚寧々/小澤征悦
配給:KADOKAWA
©2020 映画「水上のフライト」製作委員会