『アルテミスと妖精の身代金』
©2020 Disney


ディズニーの定額制公式動画配信サービス「Disney+(ディズニープラス)」で、ディズニー映画最新作『アルテミスと妖精の身代金』が8月14日(金)より独占公開されることが決定した。

ディズニーが世界で展開する定額制公式動画配信サービス「Disney+(ディズニープラス)」では、ディズニーが保有するディズニー、ピクサー、マーベル、スター・ウォーズ、ナショナル ジオグラフィックの名作・話題作、ここでしか見ることができなオリジナル作品が、いつでも、どこでも、見放題で楽しむことができる。

『アルテミスと妖精の身代金』は、オーエン・コルファーの全世界2500万部のベストセラー小説「アルテミス・ファウル」シリーズを基に、伝説的な犯罪一家の血統の12歳の天才少年アルテミスが、父親の誘拐をきっかけに、人間の世界から隠れて地下世界で暮らす妖精たちを相手に、知恵を駆使した戦いを挑むファンタジーアドベンチャー映画で、監督は『シンデレラ』『マイティ・ソー』のケネス・ブラナー。

主人公アルテミス役に1200人のオーディションで選ばれた新星フェルディア・ショウ、共演の妖精ホリー役にララ・マクドネル、さらにジョシュ・ギャッド(『アナと雪の女王』『美女と野獣』)、ノンソー・アノジー(『シンデレラ』)や、コリン・ファレル(『ダンボ』『ウォルト・ディズニーの約束』)、名優ジュディ・デンチといった、ハリウッドの実力派俳優が共演。

監督のケネス・ブラナーは製作も兼ね、製作総指揮にアンガス・モア・ゴードン(『イントゥ・ザ・ウッズ』『メリー・ポピンズリターンズ』)とマシュー・ジェンキンス(『ナショナル・トレジャー』)、脚本はコナー・マクファーソンとハーミッシュ・マッコール(『マレフィセント2』)が名を連ねる。

監督・製作を務めたケネス・ブラナーは、本作ついて「『アルテミスと妖精の身代金』は、壮大なファンタジーアドベンチャーで、まばゆいばかりの美しい風景と目を見張るような視覚効果がみなさんを今まで見たことのない魔法の世界にお連れします。私たちは、困難に立ち向かう12歳の天才少年と驚きの旅に出るのです。知性にあふれ、面白みもあり、しかも非常にクールな主人公と忘れられないようなキャラクターたちと出会い、魔法に満ちた新しい世界を訪れるのです。アルテミスにとって(本人は認めないでしょうけど)家族が何よりも大切と思っています。ですので、今回世界中の家族も彼とともに、彼のとてつもない最初の冒険をディズニープラスで楽しんでいただけることを、私と同様に誇りに思っていることでしょう」と語っている。

『アルテミスと妖精の身代金』は8月14日(金)よりディズニープラスで独占公開。

ストーリー

誘拐された父を救うため、代々続く犯罪一家の末裔で12歳の天才少年アルテミスが、誘拐犯から身代金として要求された<アキュロスという妖精界で最も強大な宝を奪おうと、天才的な頭脳で驚くべき危険な計画を編み出し、妖精たちを相手に壮絶な頭脳戦を繰り広げる。


 Disney+(ディズニープラス)公式サイト
© 2020 Disney and its related entities