クリストファー・ロイド、リー・トンプソン、トム・ウィルソン


12月4日(金)からオンライン開催される「東京コミコン2020」で行われるバーチャルサイン会のゲスト第2弾として、クリストファー・ロイド、リー・トンプソン、トム・ウィルソンの参加が決定した。

12月4日(金)12:00~6日(日)18:00にオンラインで開催される「東京コミコン2020」。5回目の開催となる「東京コミコン」だが、今年は一部を会場からの生中継とし、オンラインで開催される。

クリストファー・ロイドは、世界的大ヒットとなった大人気SF映画『バック・トゥ・ザ・フューチャー』シリーズにて主人公マーティの相棒ドクことエメット・ブラウン博士役として全3作に出演したことで、日本でも特に知られるハリウッドスターになった。リー・トンプソンは同じく『バック・トゥ・ザ・フューチャー』シリーズにてマーティの母親役を主に演じたほか、一時期日本のCMにも出演するなど、日本でも特に人気を博した。またトム・ウィルソンは『バック・トゥ・ザ・フューチャー』シリーズにて、常にマーティの邪魔をする印象的な悪役のビフ・タネンなどを演じ、人気俳優の仲間入りを果たした。

今回この3名のバーチャルサイン会が決定したほか、クリストファー・ロイドとトム・ウィルソンのオンライントークが東京コミコン2020のオンライン会場である「Tokyo Comic Con World」内にて公開される予定。形式は後日発表となり、録画での実施の可能性もある。今年は『バック・トゥ・ザ・フューチャー』の映画公開35周年の年で、同作品の主演を務めたマイケル・J・フォックスの参加も発表されている。

バーチャルサイン会のチケット発売は10月10日(土)を予定。購入方法や値段などの詳細情報に関しては、オフィシャルサイトにて確認していただきたい。チケットを購入した人には、各氏直筆サイン入りポートレート(選択可)が送られる。サインをしている模様は「Tokyo Comic Con World」の有料エリア(セレブエリア)にて公開予定。なおセレブとの会話はできない。

また、東京コミコン2020のオンライン会場である「Tokyo Comic Con World」内において、すべてのコンテンツを楽しむことができる有料エリア入場券(550円(税込))と、有料エリア内コンテンツとなるマイケル・J・フォックス、クリストファー・ロイド、リー・トンプソン、トム・ウィルソンのバーチャルサイン会チケットが 東京コミコン公式サイトにて10月10日(土)12:00から発売されることが決定した。

現在、有料エリアとして【セレブエリア】【限定・先行商品を販売するECサイト】【コスプレエリア】【ステージコンテンツ】などが予定されている。今回同時に発売されるマイケル・J・フォックス、クリストファー・ロイド、リー・トンプソン、トム・ウィルソンのバーチャルサイン会については有料の【セレブエリア】コンテンツとなるため、バーチャルサイン会に参加する場合は、有料エリア入場券の購入が必要となる。