日本映画最大のシリーズが完結!―『るろうに剣心 最終章 The Final』が興行収入20億円を突破した。

シリーズ3作品の累計の興行収入が125億円以上、観客動員数は980万人を突破し、世界100か国以上で配給されている『るろうに剣心』。5年の時を経た今年、最終章が2作連続で公開される。動乱の幕末期と明治維新後の新時代の2つの時代を通して描く「るろうに剣心」史上最高のクライマックス。緋村剣心役の佐藤健、神谷薫役の武井咲、喧嘩屋の相楽左之助役の青木崇高、女医の高荷恵役の蒼井優、唯一シリーズ全作出演となる斎藤一役の江口洋介らが続投。剣心の<十字傷の謎>を知る男でシリーズ史上最恐の敵・縁役を新田真剣佑が務める。

4月23日(金)から全国362の劇場、480スクリーンという邦画最大規模で公開された本作。緊急事態宣言の影響で、東京都・大阪府・兵庫県・京都府の4都府県が25日(日)より63館が休館という状況下にも関わらず、オープニング2日間で興行収入5.35億円(観客動員数37.1万人)を記録、3日間では興行収入7.45億円(観客動員数51.5万人)を突破し、2021年に公開された実写映画として堂々の週末オープニング興収No.1を記録していた。

そして、続く公開2週目の週末(5月1日~2日)2日間で興行収入3.17億円を記録し、2週連続で週末興行ランキング実写映画No.1を獲得。5月5日(水)の時点で興行収入20億円を突破した。

映画『るろうに剣心』シリーズ興行収入

2012年8月25日公開 映画『るろうに剣心』最終興行収入30.1億円
2014年8月1日公開 映画『るろうに剣心 京都大火編』最終興行収入52.2億円
2014年9月13日公開 映画『るろうに剣心 伝説の最期編』最終興行収入43.5億円

4月30日(金)には、日本テレビ「金曜ロードショー」にてシリーズ一作目の『るろうに剣心』が地上波で放送。地上波4度目の放送にもかかわらず、12%の高視聴率を記録(ビデオリサーチ(関東地区)調べ)した。本日5月7日(金)19時からは、 映画公式Twitter(@ruroken_movie)にて『るろうに剣心 京都大火編』の同時視聴キャンペーンを実施。19時にDVD、BD、配信サービスの『るろうに剣心 京都大火編』の再生を開始し、映画を鑑賞しながらハッシュタグ「#がんばれ剣心」でツイートすることでユーザーが気軽に参加することができるキャンペーンとなっており、豪華プレゼントが当たるチャンスも。

さらに5月14日(金)の19時には『るろうに剣心 伝説の最期編』の同時視聴キャンペーンも開催予定。最新作を観る前に改めてシリーズを振り返ってから映画館に行くことでさらに最新作を楽しめること間違いない。

映画『るろうに剣心 最終章 The Final』は公開中、映画『るろうに剣心 最終章 The Beginning』は2020年6月4日(金)より2作連続公開!
監督:大友啓史
出演:佐藤健、武井咲、新田真剣佑、青木崇高、蒼井優、伊勢谷友介、土屋太鳳/三浦涼介、音尾琢真、鶴見辰吾、中原丈雄/北村一輝、有村架純、江口洋介
配給:ワーナー・ブラザース映画
©和月伸宏/集英社 ©2020映画「るろうに剣心 最終章 The Final/The Beginning」製作委員会