岡田准一主演『ザ・ファブル 殺さない殺し屋』の場面写真とスポット映像が解禁された。

岡田准一主演で、2019年に公開された映画『ザ・ファブル』。累計900万部の人気を誇る原作コミック「ザ・ファブル」(講談社ヤンマガKC刊)を映画化した同作は、世界基準アクション、ハッピーな笑い、そして超豪華キャスト共演が大きな反響を呼び、笑撃の大ヒットを記録。岡田准一、木村文乃、佐藤浩市、佐藤二朗、山本美月、安田顕、井之脇海ら前作に引き続き出演する豪華キャストと、堤真一、平手友梨奈、安藤政信ら新たに参戦するキャストが入り乱れ、前作をはるかに超えるアクションと笑い、そして衝撃のラストが待ち受ける、アドレナリン全開の超大作エンターテインメントが誕生する。

原作で“一番泣ける”と言われるエピソードとして、ファンからも特に評価の高い「宇津帆編」を描いた本作の見どころとともに新場面写真と最新スポット映像が解禁された。

①かつて救えなかった少女との<再会>が伝説の殺し屋を変える!?

どんな相手も6秒以内に仕留める伝説の殺し屋・ファブル(岡田准一)は、殺しを封じて一般人として1年間暮らすことをボス(佐藤浩市)から命じられ、殺し屋を休業中。佐藤アキラという偽名を名乗り、相棒のヨウコ(木村文乃)と兄妹のフリをして”普通”に生きることを目指しているが、常にポーカーフェイスで感情を見せず、”普通”とは程遠い一般人生活を送っている。しかし本作を「ファブルにとって変化のある回」と称した岡田の言う通り、4年前のある事件でかつて救えなかった車椅子の少女・ヒナコ(平手友梨奈)との再会をきっかけにファブル自身に変化が起きる。本シリーズを語る上でも最重要なエピソードであること必至。

②ファブル因縁の敵・宇津帆はただの悪役ではない?!彼なりの正義が描かれる

かねてより「『ザ・ファブル』は敵役(が重要)なんですよね。敵役が面白いからこそ映画として成立するお話」と語っている岡田。本作より登場する最狂の敵・宇津帆(堤真一)は、表向きでは子供たちを危険から守るNPO団体の代表として活動しているが、裏では緻密な計画で若者を殺す残虐な男。凄腕の殺し屋・鈴木(安藤政信)とともに、ある理由からファブルへの<復讐>に燃えている。平気で人を騙す悪人ではあるが、実は宇津帆にも正義があり、その人間らしい部分が観客の心を揺さぶる。堤も「悪党を演じよう、という気持ちではなかったです。表の顔、裏の顔と分けて考えるのはやめようと思い、表の顔は宇津帆の正義といいますか、そんなに悪いことではない、もしかしたら正しいことをしているのでは、という思いがベースにありました」と語っており、原作者の南先生も「原作よりも、さらに人間味が溢れていた」と讃えている。ただの単純な悪役ではない彼の思いにも注目だ。 

③ヒナコの壮絶な過去、それでも前を向く姿に心打たれる

4年前のある事件で足を悪くし、歩けなくなってしまった少女・ヒナコは、同時に両親をも殺害されるという壮絶な過去を抱える。その後、宇津帆に引き取られ<復讐>だけを生きがいに過ごしていたが、公園でリハビリをしていた際に「歩けるようになる・・・」と佐藤アキラ(ファブル)から声をかけられる。この再会をきっかけに、徐々に<希望>を夢見て深く閉ざしていた心に変化があらわれる。ヒナコの壮絶な過去、そして一生懸命に再び自分の足で一歩踏み出そうとする姿は、心打たれる名シーンとなっている。「アクションはもちろんすごいのですが、ヒナコや宇津帆といった人間達の複雑な絡み合いの面白さ…人間ドラマの部分がすごく深く描けている実感があります!」と自信を見せる江口カン監督が描く、すべてがパワーアップした本作。“一番泣ける”と必見のドラマにもぜひ注目していただきたい。

スポット映像

映画『ザ・ファブル 殺さない殺し屋』は2021年6月18日(金)より全国で公開!
監督:江口カン
出演:岡田准一、木村文乃、平手友梨奈、安藤政信、黒瀬純、好井まさお、橋本マナミ、宮川大輔、山本美月、佐藤二朗、井之脇海、安田顕、佐藤浩市、堤真一
配給:松竹
©2021「ザ・ファブル 殺さない殺し屋」製作委員会