大人気漫画「東京卍リベンジャーズ」を実写映画化した『東京リベンジャーズ』の北村匠海、磯村勇斗ら“溝高5人衆”プリクラ画像が解禁された。

累計発行部数300万部超、週刊少年マガジンで連載されるや、かっこ良すぎる登場人物たちや、タイムリープと共に成長を遂げていく主人公タケミチの姿、熱い仲間たちとの絆、心揺さぶる名言の数々など、今最も10代・20代男女の心を掴んで離さないバイブル的なコミックス「東京卍リベンジャーズ」を実写映画化した本作。主人公・花垣武道役を北村匠海、東京卍會副総長・龍宮寺堅(通称:ドラケン)役を山田裕貴、物語のカギを握る存在の橘ナオト役を杉野遥亮、タケミチの天敵でキヨマサこと清水将貴役を劇団EXILEの鈴木伸之、タケミチの親友・千堂敦役を磯村勇斗、裏で暗躍する東京卍曾幹部・稀咲鉄太役を間宮祥太朗、タケミチが挑む東京卍曾の総長・佐野万次郎(通称:マイキー)役を吉沢亮が演じる。

劇中ではマイキー(吉沢亮)が総長を務める東京卍會(トーマン)、キサキ(間宮祥太朗)やハンマ(清水尋也)が所属する愛美愛主(メビウス)といった不良チームが登場する。しかし主人公・タケミチ(北村匠海)やタケミチの親友・アっくん(磯村勇斗)はこの2チームには属しておらず、山本タクヤ、鈴木マコト、山岸一司の3人と合わせて“溝高5人衆”を名乗っている。喧嘩は決して強くないが、いつも一緒にバカをやっている仲間であり、中でもタケミチとアッくんは、劇中で土手を2人乗りのチャリで走るなど爽やかな青春を謳歌する姿が描かれている。

この度、そんな“溝高5人衆"の劇中に登場するプリクラ写真が解禁!トーマン、メビウスだけでなく、気合の入りまくった画像と予告でのボロボロ具合のギャップが何とも愛おしい彼らの劇中での活躍からも目が離せな・・・い?

タケミチと“溝高5人衆"を始め、様々なキャラクター同士のアツくてエモい関係性に泣けるのが『東京リベンジャーズ』。青春の思い出として是非、皆さんの“仲間”と共に劇場に足をお運び頂きたい!

また、7月21日(水)深夜には、本作がカナダ・モントリオールで開催される第25回ファンタジア国際映画祭(8月5日~25日開催)のシュベル・ノワール・コンペティション部門への正式出品が発表された。本映画祭でのインターナショナル・プレミアを皮切りに、既に発表されている香港、台湾、タイで順次公開となる。

映画『東京リベンジャーズ』は2021年7月9日(金)より全国で公開!
監督:英勉
出演:北村匠海、山田裕貴、杉野遥亮、今田美桜、鈴木伸之、眞栄田郷敦、清水尋也、磯村勇斗/間宮祥太朗/吉沢亮
配給:ワーナー・ブラザース映画
©和久井健/講談社 ©2020「東京リベンジャーズ」製作委員会