大人気漫画「東京卍リベンジャーズ」を実写映画化した『東京リベンジャーズ』の特別映像「SUPER BEAVER『名前を呼ぶよ』MV~映画『東京リベンジャーズ』ver.~」が解禁された。

累計発行部数300万部超、週刊少年マガジンで連載されるや、かっこ良すぎる登場人物たちや、タイムリープと共に成長を遂げていく主人公タケミチの姿、熱い仲間たちとの絆、心揺さぶる名言の数々など、今最も10代・20代男女の心を掴んで離さないバイブル的なコミックス「東京卍リベンジャーズ」を実写映画化した本作。主人公・花垣武道役を北村匠海、東京卍會副総長・龍宮寺堅(通称:ドラケン)役を山田裕貴、物語のカギを握る存在の橘ナオト役を杉野遥亮、タケミチの天敵でキヨマサこと清水将貴役を劇団EXILEの鈴木伸之、タケミチの親友・千堂敦役を磯村勇斗、裏で暗躍する東京卍曾幹部・稀咲鉄太役を間宮祥太朗、タケミチが挑む東京卍曾の総長・佐野万次郎(通称:マイキー)役を吉沢亮が演じる。

今回解禁されたのは、映画『東京リベンジャーズ』の主題歌、SUPER BEAVERによる「名前を呼ぶよ」の楽曲に載せた特別メイキング映像。熱い仲間たちとの友情、心に刻まれる名言の数々、そして観る者の魂を揺さぶるタケミチ(北村匠海)の覚悟と決意など、『東京リベンジャーズ』が描くエモーショナルで熱いドラマに、熱狂する者が続出している本作。「世代を代表する作品に」と意気込んで撮影はスタートしたが、新型コロナウイルス感染拡大の影響で、撮影は2度の中断を余儀なくされ、撮影期間はなんと309日に及んだ。『東京リベンジャーズ』は、劇中のタケミチさながらに、困難が訪れても何度でも立ち上がり、タイトルの通り、キャスト・スタッフ陣が何度も“リベンジ”を繰り返し完成した作品だ。

映像では、そんな熱い想いを胸に秘めて撮影に臨んだキャストたちのメイキング映像と本編映像を、クランクインからクランクアップまでの撮影を繋ぎ合わせている。クランクイン当日、北村匠海、ドラケンを演じた山田裕貴、マイキーを演じた吉沢亮が撮影した映像をモニターで見ながら談笑する様子や、キヨマサを演じた鈴木伸之との喧嘩賭博シーン、タケミチの人生唯一の彼女・ヒナタを演じた今田美桜との微笑ましいやり取り、アッくんを演じた磯村勇斗と屋上で仲睦まじく話す北村の姿、他にもナオトを演じた杉野遥亮、ミツヤを演じた眞栄田郷敦、ハンマを演じた清水尋也、キサキを演じた間宮祥太朗など、笑顔を絶やさず撮影を全力で楽しむキャスト陣の姿を映し出している。

そして、新型コロナウイルス感染拡大の影響で撮影中断となっても、感染防止対策を徹底しながら撮影を再会していく姿に、本作にかける想いの強さが伝わってくる。そして、クランクアップ当日の北村は「2、3ぐらいまでいかないとタケミチを演じきれない。マジでお願いします!」と続編を早くも熱望する姿も映し出されており、主演・北村匠海のタケミチへの想いの強さも感じることができる。

2020年3月15日のクランクインから2021年1月17日のクランクアップまで、『東京リベンジャーズ』を完成されるという、本作に携わった全ての人々の熱い気持ちが映像に乗り移っており、涙なしでは見られない映像に仕上がっている。

特別映像

映画『東京リベンジャーズ』は全国で公開中!
監督:英勉
出演:北村匠海、山田裕貴、杉野遥亮、今田美桜、鈴木伸之、眞栄田郷敦、清水尋也、磯村勇斗/間宮祥太朗/吉沢亮
配給:ワーナー・ブラザース映画
©和久井健/講談社 ©2020「東京リベンジャーズ」製作委員会