大人気漫画「東京卍リベンジャーズ」を実写映画化した『東京リベンジャーズ』の興行収入が43.8億円、観客動員数が328万人を突破した。

週刊少年マガジンで連載されるや、かっこ良すぎる登場人物たちや、タイムリープと共に成長を遂げていく主人公タケミチの姿、熱い仲間たちとの絆、心揺さぶる名言の数々など、今最も10代・20代男女の心を掴んで離さないバイブル的なコミックス「東京卍リベンジャーズ」を実写映画化した本作。主人公・花垣武道役を北村匠海、東京卍會副総長・龍宮寺堅(通称:ドラケン)役を山田裕貴、物語のカギを握る存在の橘ナオト役を杉野遥亮、タケミチの天敵でキヨマサこと清水将貴役を劇団EXILEの鈴木伸之、タケミチの親友・千堂敦役を磯村勇斗、裏で暗躍する東京卍曾幹部・稀咲鉄太役を間宮祥太朗、タケミチが挑む東京卍曾の総長・佐野万次郎(通称:マイキー)役を吉沢亮が演じる。

7月9日(金)に全国350のスクリーンで公開された本作だが、7月9日(金)~9月26日(日)で動員3,287,966人、興行収入4,380,828,440円という数字を記録した。この記録は、2021年公開作品の中で、これまで実写No.1興行収入を記録していた『るろうに剣心 最終章 The Final』の43.5億円を上回り、本年度実写映画作品興行収入No.1となった。

今回、本年度実写映画興行収入No.1達成を記念して、キャスト、監督からコメントが到着した。

北村匠海 コメント

実写No.1映画!とても光栄です。僕らが100で作ったものが、120で観てくれる方に届く、こんな幸せなことないです。本当にありがとうございます。

山田裕貴 コメント

凄いことになりましたね。

携わった全ての作品がこうして
沢山の人に愛されるかといったら本当に難しい世界です。
ご覧頂いた皆様に感謝、感謝です。
原作の力はもちろんですが、監督の力、キャストさんの力、スタッフさんの力、作品の力が余さず伝わったのではないかと。

関わった全ての人の心が沢山の人に届くというのはとても嬉しいことです。

ドラケンのおかげで初めて俳優・山田裕貴を知って頂けたことも多くありました。
ドラケンに感謝の気持ちを込めて頭を下げたいと思います。
あっ、人を想う心が大切でした。

これからも役を想う、人を想う、俳優、人間になって、この世界を助けることができるような存在になれるよう、精進します。

杉野遥亮 コメント

あくまで、数字は指標の一つでしかありませんが、それだけ沢山の方に観ていただけた事、嬉しく思います。ありがとうございます!!

今田美桜 コメント

おめでとうございます!とてもたくさんの方に見ていただき、ありがとうございます。この映画がこの夏みなさんの1つの思い出になっていただいてると幸いです。

鈴木伸之 コメント

何度も何度もリベンジし、やっとの思いで公開を迎えた作品が、たくさんの方々に愛され、それを耳にするたびにまた僕も頑張ろうと思えました!
皆さまありがとうございました!

眞栄田郷敦 コメント

感謝。

清水尋也 コメント

本年度実写No.1、観て下さった沢山の方に感謝です。
そんな魅力を持った作品に参加出来た事、改めて幸せに思います!
本当におめでとうございます!!
本年度No.1の謎の不良より(?)

磯村勇斗 コメント

こういうご時世の中でも上映して下さった映画館、足を運んで下さった皆さんに本当に感謝です。ありがとうございます。

間宮祥太朗 コメント

東京リベンジャーズの勢いがどうやら凄い事になっていると聞きました。
自分も様々な方から東リベ観たよ、稀咲憎たらしい、などのお声を頂戴し、この映画が広く観られている事を実感しています。舞台挨拶の時から続編続編言ってましたが、これだけ結果が出たとなれば続編にひよっている奴はいないと推測し、微笑を湛えております。

吉沢亮 コメント

DVD、たぶん出るから買ってね!

英勉監督 コメント

ホントに沢山の方に観て頂いて幸せです。日和らず、人を想う心を持ってタケミチとリベンジした甲斐がありました。今後も襟を正して精進します。

映画『東京リベンジャーズ』は全国で公開中!
監督:英勉
出演:北村匠海、山田裕貴、杉野遥亮、今田美桜、鈴木伸之、眞栄田郷敦、清水尋也、磯村勇斗/間宮祥太朗/吉沢亮
配給:ワーナー・ブラザース映画
©和久井健/講談社 ©2020「東京リベンジャーズ」製作委員会