アニメ『終末のワルキューレ』第3話「必殺技」のあらすじと場面カットが公開された。

ワーナーブラザースジャパンとコアミックスが企画プロデュース、大久保政雄が監督、グラフィニカがアニメーション制作を務める本作。全世界の神代表vs人類代表による、人類存亡をかけた一対一<タイマン>13番勝負が繰り広げられる本作は、2018年より「月刊コミックゼノン」(コアミックス)にて連載スタートした、累計発行部数900万部突破の漫画『終末のワルキューレ』(作画:アジチカ、原作:梅村真也、構成:フクイタクミ)のアニメ化プロジェクト。2021年6月に全世界独占配信が始まるやいなや、Netflixの『本日のTOP10(総合)』で1位、Twitterのトレンドに上がるなど好調なスタートを記録。8月にはアニメ第2期の制作と第1期のTV放送が決定した。

今回、10月15日(金)より放送される第3話「必殺技」のあらすじと場面カットが公開された。なお、本作はTV放送限定で、副音声にて豪華キャスト陣による録り下ろしのオーディオコメンタリーが放送される。オーディオコメンタリーに登場するキャストは話数によって異なり、第3話の副音声は関智一(呂布奉先役)、田所陽向(アレス役)が担当する。

第3話「必殺技」

神の力に対抗する人類側のチート「神器錬成(ヴェルンド)」により、トールへの反撃を開始する呂布。だがそれは、雷神・トールの“本気”を引き出すことになってしまう。闘いの中で、互いを好敵手と認め合い、今まで出会うことのなかった最強の相手に心を震わせる。そして、トールの必殺の一撃が呂布に放たれた――。
【スタッフ】
脚本:筆安一幸/絵コンテ:大久保政雄/演出:鹿谷拓史/総作画監督:佐藤正樹、赤堀重雄

アニメ『終末のワルキューレ』はTOKYO MX、BS11、MBSほかにて放送中、Netflixにて全世界独占配信中!
©アジチカ・梅村真也・フクイタクミ/コアミックス, 終末のワルキューレ製作委員会