アニメ『終末のワルキューレ』第4話「歓喜」のあらすじと場面カットが公開された。

ワーナーブラザースジャパンとコアミックスが企画プロデュース、大久保政雄が監督、グラフィニカがアニメーション制作を務める本作。全世界の神代表vs人類代表による、人類存亡をかけた一対一<タイマン>13番勝負が繰り広げられる本作は、2018年より「月刊コミックゼノン」(コアミックス)にて連載スタートした、累計発行部数900万部突破の漫画『終末のワルキューレ』(作画:アジチカ、原作:梅村真也、構成:フクイタクミ)のアニメ化プロジェクト。2021年6月に全世界独占配信が始まるやいなや、Netflixの『本日のTOP10(総合)』で1位、Twitterのトレンドに上がるなど好調なスタートを記録。8月にはアニメ第2期の制作が決定している。

今回、10月22日(金)より放送される第4話「歓喜」のあらすじと場面カットが公開された。なお、本作はTV放送限定で、副音声にて豪華キャスト陣による録り下ろしのオーディオコメンタリーが放送される。オーディオコメンタリーに登場するキャストは話数によって異なり、第4話の副音声は緑川光(トール役)、野津山幸宏(ヘイムダル役)が担当する。

第4話「歓喜」

トールの真の必殺技「覚醒雷槌(ゲイルロズトールハンマー)」を受け止めるも、両脚を破壊され絶体絶命の呂布。人類の声援を受け再び立ち上がった呂布の元へ、愛馬である赤兎馬が乱入する。赤兎馬の背に乗り人馬一体となった呂布は、生涯一度も繰り出すことがなかった一撃「天喰(そらぐい)」を放つ――。
【スタッフ】
脚本:筆安一幸/絵コンテ:於地紘仁/演出:山田弘和/総作画監督:佐藤正樹

カートゥーン ネットワークでは限定オリジナルミニアニメも放送


アニメ専門チャンネル「カートゥーン ネットワーク」では、本編に続けて限定特別オリジナルミニアニメを毎週放送中。今回は、ヘイムダル(CV:野津山幸宏)が第4話の内容を視聴者と一緒に振り返る。他の放送局や配信では公開していない、ここでしか見ることのできない映像となっている。

舞台『「終末のワルキューレ」~The STAGE of Ragnarok~』メインビジュアル解禁


11月27日(土)に開幕する『「終末のワルキューレ」~The STAGE of Ragnarok~』のメインビジュアルが解禁された。激闘を繰り広げる、神代表のトール、ゼウス、ポセイドンと、人類代表の呂布奉先、アダム、佐々木小次郎がそれぞれ鬼気迫る表情で対峙しており、中央には決意に満ちた表情で先を見据えるブリュンヒルデが配され、熱い闘いの幕開けを感じさせる。

本舞台では、2018年にモーニング娘。を卒業後、女優としての活躍を見せている飯窪春菜が主演を務め、半神半人の戦乙女<ワルキューレ>の一人、ブリュンヒルデを演じる。戦乙女<ワルキューレ>13姉妹の末娘ゲルを演じるのは、舞台を中心に活躍をしている田上真里奈。ラグナロクの第一回戦~第三回戦までの人類側闘士である、呂布奉先、アダム、佐々木小次郎をそれぞれ、郷本直也、大平峻也、中河内雅貴が演じます。対して、神側闘士である、トール、ゼウス、ポセイドンをそれぞれ、山口智也、加藤啓、関本大介(大日本プロレス)、鯨井謙太郒、相馬圭祐が務め、熱い闘いを繰り広げる。

また、ゼウスの側近を務めるヘルメスに佐藤永典、ラグナロクの実況を務める終末の番人ヘイムダルに永島敬三、オリンポス十二神の一柱で軍神の名を持つアレスに片山浩憲、呂布軍の軍師である陳宮に大見拓土、アダムの妻であるイヴに新谷姫加、かつて巌流島の戦いで佐々木小次郎を倒した宮本武蔵に田中しげ美が決定した。 

 舞台『「終末のワルキューレ」~The STAGE of Ragnarok~』公式サイト

アニメ『終末のワルキューレ』はTOKYO MX、BS11、MBSほかにて放送中、Netflixにて全世界独占配信中!
©アジチカ・梅村真也・フクイタクミ/コアミックス, 終末のワルキューレ製作委員会