アニメ『終末のワルキューレ』第6話「華麗なる模倣」のあらすじと場面カットが公開された。

ワーナーブラザースジャパンとコアミックスが企画プロデュース、大久保政雄が監督、グラフィニカがアニメーション制作を務める本作。全世界の神代表vs人類代表による、人類存亡をかけた一対一<タイマン>13番勝負が繰り広げられる本作は、2018年より「月刊コミックゼノン」(コアミックス)にて連載スタートした、累計発行部数900万部突破の漫画『終末のワルキューレ』(作画:アジチカ、原作:梅村真也、構成:フクイタクミ)のアニメ化プロジェクト。2021年6月に全世界独占配信が始まるやいなや、Netflixの『本日のTOP10(総合)』で1位、Twitterのトレンドに上がるなど好調なスタートを記録。8月にはアニメ第2期の制作が決定している。

今回、11月5日(金)より放送される第6話「華麗なる模倣」のあらすじと場面カットが公開された。なお、本作はTV放送限定で、副音声にて豪華キャスト陣による録り下ろしのオーディオコメンタリーが放送される。オーディオコメンタリーに登場するキャストは話数によって異なり、第6話の副音声は高木渉(ゼウス役)、野津山幸宏(ヘイムダル役)が担当する。

第6話「華麗なる模倣」

意気揚々と第2回戦に登場したゼウスに対し、アダムは、戦乙女〈ワルキューレ〉七女・レギンレイヴと神器錬成し、メリケンサックを手にする。そして拳vs拳対決が幕を開けた。凄まじいゼウスのパンチを軽々とかわし、その全ての技を神虚視(かみうつし)して模倣するアダム。その驚異的な能力の秘密は、アダムの出生にあった――。
【スタッフ】
脚本:筆安一幸/絵コンテ:大久保政雄/演出:於地紘仁/総作画監督:飯田史雄

カートゥーン ネットワークでは限定オリジナルミニアニメも放送


アニメ専門チャンネル「カートゥーン ネットワーク」では、本編に続けて限定特別オリジナルミニアニメを毎週放送中。今回は、ヘルメス(cv.諏訪部順一)とアレス(cv.田所陽向)が第6話の内容を視聴者と一緒に振り返ります。
他の放送局や配信では公開していない、ここでしか見ることのできない映像
となっている。

アニメ『終末のワルキューレ』はTOKYO MX、BS11、MBSほかにて放送中、Netflixにて全世界独占配信中!
©アジチカ・梅村真也・フクイタクミ/コアミックス, 終末のワルキューレ製作委員会