今回解禁されたビジュアル


世界的人気を誇る名作ゲームを実写映画化した『アンチャーテッド』の日本版ポスタービジュアルが解禁され、併せて日本語吹替版声優が追加決定した。

トレジャーハンターのネイサン・ドレイクが、伝説の秘宝や古代都市の謎を紐解いていく、アクション・アドベンチャーゲーム「アンチャーテッド」シリーズ。2007年の第1弾発売以降、多くのゲームファンから熱い支持を受け、全世界のシリーズ累計売上数は4170万本を超え、2009年にはゲーム界のアカデミー賞とも呼ばれる「AIASゲーム・オブ・ザ・イヤー」を受賞。その世界的人気を誇る名作ゲームを、大ヒット公開中の映画『スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム』のトム・ホランドを主演に迎え実写映画化した本作。

今回解禁された日本版ポスタービジュアルは、「誰よりも早く50億ドルを奪い取れ―― 地図にない場所(アンチャーテッド)から」という言葉と共に、これから起きる出来事を見据えるかのような表情のネイト(トム・ホランド)が。そして、険しい表情のサリー(マーク・ウォールバーグ)や、敵組織のモンカーダ(アントニオ・バンデラス)ら、同じ財宝を奪い合うことになる面々が大きく写し出されている。ネイトは誰よりも早く財宝を奪うことができるのか?そして、歴史や秘宝などの謎を解明することができるのか?世界を股に掛けた大冒険を予感させるビジュアルとなっている。

併せて日本語吹替版声優が追加発表された。主人公ネイトの師匠的存在であり共に財宝を探すサリー役(マーク・ウォールバーグ)の声を、トム・クルーズやキアヌ・リーブス、ユアン・マクレガーなど数多くのハリウッド映画の吹替を務めてきた森川智之が演じる。

さらにネイトと同じ財宝を狙う敵・モンカーダ役(アントニオ・バンデラス)に、これまでも数々のアントニオ・バンデラスの吹替を担当し、アニメ「攻殻機動隊」バトー役の声優も務める大塚明夫。ネイトとサリーと行動を共にすることになる女性クロエ・フレイザー役(ソフィア・アリ)の声を、アニメ「この素晴らしい世界に祝福を!」アクア役の雨宮天、ネイトとサリーのトレジャーハントを邪魔する謎の女性ジョー・ブラドック役(タティ・ガブリエル)を、アニメ「鬼滅の刃」蜘蛛の鬼(姉)役の白石涼子、ネイトの兄サムの少年時代を、アニメ「KING OF PRISM」大和アレクサンダー役の武内駿輔が務める。

また、1月30日(日)よりムビチケ前売券(オンライン)の発売が決定した。一般1,500円(税込)で こちらから購入できる。

予告編

『アンチャーテッド』は2022年2月18日(金)より全国で公開!
監督:ルーベン・フライシャー
出演:トム・ホランド、マーク・ウォールバーグ、アントニオ・バンデラス、ソフィア・アリ、タティ・ガブリエル
配給:ソニー・ピクチャーズ エンタテインメント