世界的人気を誇る名作ゲームを実写映画化した『アンチャーテッド』のトム・ホランドとマーク・ウォールバーグによるコメント映像が解禁された。

トレジャーハンターのネイサン・ドレイクが、伝説の秘宝や古代都市の謎を紐解いていく、アクション・アドベンチャーゲーム「アンチャーテッド」シリーズ。2007年の第1弾発売以降、多くのゲームファンから熱い支持を受け、全世界のシリーズ累計売上数は4170万本を超え、2009年にはゲーム界のアカデミー賞とも呼ばれる「AIASゲーム・オブ・ザ・イヤー」を受賞。その世界的人気を誇る名作ゲームを、大ヒット公開中の映画『スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム』のトム・ホランドを主演に迎え実写映画化した本作。

今回、撮影中のトム・ホランドとサリー役のマーク・ウォールバーグからファン必見のコメント映像が到着した。突然トムはから「さっき10メートルのマストに登った」と、衝撃の告白。するとマークは「10メートルか?」と、信じられない様子。すかさずトムは「本当は15メートルあったんだけど」とドヤ顔。そんな2人のコミカルなやりとりから、すでにお互い信頼している感じがうかがえる。

また、“アンチャーテッドとは、“未知の領域”“地図にない場所という意味だが、それを受けトムは“アンチャーテッド”の意味にふさわしく物語もアクションも斬新で、舞台も未知の領域だ。と話しつつ、「でも、大人気ゲームが原作だから、知られてるかも」と、世界的に人気のゲームが原作だということを心配している様子。しかしマークから「そこだけ未知じゃない」と再度ツッコミが。さらに、主人公ネイトという役については「謎解きが得意なトレジャーハンター」と一言。マークは「サリーは年を重ねた賢く男前な師匠」と自信あり気に自己紹介。しかしトムから「確かに年は重ねている」と返される。

続けて本作の見どころを「この映画では世界の各所を訪れる。ぜひ見てほしいね。アクションもかなりヤバい。今日は剣で顔を打たれた」と猛アピールするトムだったが、サムに「避けないからだ」と、最後まで仲の良さそうな2人を映し出す映像となっている。

コメント映像

『アンチャーテッド』は2022年2月18日(金)より全国で公開!
監督:ルーベン・フライシャー
出演:トム・ホランド、マーク・ウォールバーグ、アントニオ・バンデラス、ソフィア・アリ、タティ・ガブリエル
配給:ソニー・ピクチャーズ エンタテインメント