第7話


アニメ『ブラック★★ロックシューター DAWN FALL』ep7「Peacebuilding Force Memorial Library」のあらすじと場面カット、ep6「Collapse」のあらすじ詳細と追加場面カットが公開された。

西暦2062年。労働力の大幅な自動化プロジェクトの失敗後、その中核となる人工知能アルテミスが人類との戦いを選んだ末、荒廃した20年後の地球。とある基地の地下研究施設で、少女エンプレスが目覚める。彼女は人類の守護者3人の生き残りのうちの1人だった。以前の記憶がない彼女に平和構築軍の大佐は、アルテミスが建設中の月と地球を結ぶ軌道エレベーターを完成前に破壊する使命があるとを告げる。完成すれば月で大量生産中の巨大機械軍が大挙して地球へやってくるからだが、その行く手を仲間であったはずのデッドマスターやストレングス、アルテミスの手先である無人軍隊やカルト集団<教育機関>のスマイリーらが阻もうとする。さまざまな思惑が交差する中、大佐らと軌道エレベーターを目指して進んでいくエンプレス。その先で待ち受けるものとは……。

今回、5月15日(日)より放送されるep7「Peacebuilding Force Memorial Library」のあらすじと場面カットが公開された。

ep7「Peacebuilding Force Memorial Library」

護衛武装車両部隊との戦いで故障したブラックトライクから自己修復できないとの訴えがあり、モニカが修理を請け負う。しかし必要な希少部品が足りず、平和構築軍記念図書館へ部品を集めにいくことになる。そこでライブラリアン・アンドロイドのアンディと出会う。部品の確保をしつつ、大佐の情報を検索したモニカは、大佐の妻、ジェシカの経歴に不審なものを見つける。調査を続行しようとした矢先、床を踏み外して地下へ落下してしまい…。

また、5月8日(日)より放送されたep6「Collapse」のあらすじ詳細と追加場面カットが公開された。

ep6「Collapse」

教育機関に拉致された子供たちはヘーミテオスユニット化の適合実験を受けさせられていた。適合の可能性があるミヤは、教育機関の陸上空母内で本格的な改造手術をされようとしていた。そのとき、ミヤを助けにきたストレングスとノリトが陸上空母内へ突入し、ふたりを援護するかのように、エンプレスたちは教育機関の護衛武装車両部隊との戦闘を開始。ラボには適合実験の失敗により、ゴミ同然に扱われた少女たちの死体が山のように転がっていた。改造施設内で拘束されたミヤを発見するが、そこにはアルテミスの化身、ルナティックもいた。人を小馬鹿にするかのようなルナティックの言動にストレングスは……。護衛武装車両部隊との戦いも大詰めとなり、そこへ教育機関のリーダーであるスマイリーとシャーロットが現れる。そして、両者相容れない激しい戦いがはじまる。
【スタッフ】
脚本:深見真/絵コンテ:髙橋健/演出:青木youイチロー/作画監督:野中正幸、中川耀、西山実果

『ブラック★★ロックシューター DAWN FALL』は地上波TVアニメ放送中、ディズニープラスにて見放題独占配信中!
監督:天衝
©B★RS/ブラック★★ロックシューターDAWN FALL製作委員会