第8話


アニメ『ブラック★★ロックシューター DAWN FALL』ep8「Crossing Iron Oceans」のあらすじと場面カット、ep7「Peacebuilding Force Memorial Library」のあらすじ詳細と追加場面カットが公開された。

西暦2062年。労働力の大幅な自動化プロジェクトの失敗後、その中核となる人工知能アルテミスが人類との戦いを選んだ末、荒廃した20年後の地球。とある基地の地下研究施設で、少女エンプレスが目覚める。彼女は人類の守護者3人の生き残りのうちの1人だった。以前の記憶がない彼女に平和構築軍の大佐は、アルテミスが建設中の月と地球を結ぶ軌道エレベーターを完成前に破壊する使命があるとを告げる。完成すれば月で大量生産中の巨大機械軍が大挙して地球へやってくるからだが、その行く手を仲間であったはずのデッドマスターやストレングス、アルテミスの手先である無人軍隊やカルト集団<教育機関>のスマイリーらが阻もうとする。さまざまな思惑が交差する中、大佐らと軌道エレベーターを目指して進んでいくエンプレス。その先で待ち受けるものとは……。

今回、5月22日(日)より放送されるep8「Crossing Iron Oceans」のあらすじと場面カットが公開された。

ep8「Crossing Iron Oceans」

月面からのケーブルが地球側の軌道エレベーターと接続されるまであと二週間。それまでにエンプレスが軌道エレベーターを破壊できれば、人類の敗北は避けられる。だが、そこへ向かうためには鉄海を渡る必要があった。鉄海近くの港町の酒場に「鉄海渡り」を請け負う漁師、イサナが現れる。イサナに水先案内を依頼し鉄海の周辺を探査すると強力な生体パーツの反応を確認する。反応があった浮島へ向かう一行。

また、5月15日(日)より放送されたep7「Peacebuilding Force Memorial Library」のあらすじ詳細と追加場面カットが公開された。

ep7「Peacebuilding Force Memorial Library」

軌道エレベーターをめざして荒野を移動中のエンプレスたち。護衛武装車両部隊との戦いで故障したブラックトライクから自己修復できないとの訴えがあり、モニカが修理を請け負うが、必要な希少部品が足りず、エンプレスたちは平和構築軍記念図書館へ部品集めにでかけていた。ライブラリアン・アンドロイドのアンディの案内により閲覧室で部品の確保をしつつ、大佐の情報を検索するモニカ。大佐の妻、ジェシカの経歴に不審なものを見つけさらなる調査を続行しようとした矢先、床を踏み外して地下へ落下してしまう。救助のために大佐が後を追うと、そこには歩兵ユニットの姿があった。
【スタッフ】
脚本:深見真
絵コンテ:村山公輔
演出:尋田耕輔
作画監督:野中正幸、中川耀

『ブラック★★ロックシューター DAWN FALL』は地上波TVアニメ放送中、ディズニープラスにて見放題独占配信中!
監督:天衝
©B★RS/ブラック★★ロックシューターDAWN FALL製作委員会