10月24日(月)~11月2日(水)に開催される第35回東京国際映画祭では、昨年に引き続きPrime Video協賛「Amazon Prime Video テイクワン賞」の対象となる短編映画作品の募集を開始した。

東京国際映画祭は、これまで 「日本映画を世界に向けて送り出していくこと」 を大きな目的の1つとして、ジャンルやスケールを問わず数多くの日本映画を紹介してきた。そして、さらなる才能の発掘を探るべく、昨年Prime Videoとタッグを組み、新たにAmazon Prime Videoテイクワン賞を設立した。

この賞は長編映画の上映経験のない日本在住の映画作家を対象にしており、15分以下の短編映画作品を募集。国内外で優れたオリジナル作品を製作し、多様な映像作品を配信している大手動画配信サービスであるPrime Videoの賛同と協賛によって、受賞者はPrime Videoからの賞金100万円に加え、Amazonスタジオとの長編映画製作の開発の機会を提供される。審査員は決定次第発表される。本日より8月31日(水)まで作品を募集中。応募詳細は、 東京国際映画祭公式サイトにて。

第35回東京国際映画祭は2022年10月24日(月)~11月2日(水)に日比谷・銀座・有楽町・丸の内地区で開催!