アニメ『サマータイムレンダ』#18「対面」のあらすじと場面カットが公開された。

「潮が死んだ―――。」幼馴染・小舟潮の訃報を聞いた網代慎平は、2年ぶりに故郷である和歌山市・日都ヶ島に帰ってきた。家族や友人との再会。滞りなく行われていく葬儀。しかし、親友・菱形窓は「潮の死には不審な点があり、他殺の可能性がある」と慎平に告げる。翌日、近隣の一家が突如として全員消えてしまう事件が発生。時を同じくして、慎平はある不吉な噂を耳にする。「自分にそっくりな“影”を見た者は死ぬ。影に殺される――!」さらに、潮の妹・澪が「お姉ちゃんが亡くなる3日前に影を見た」と言いだして……!?紀淡海峡に浮かぶ夏の小さな離島で、時をかけるSFサスペンスが幕を開ける――。

今回、8月11日(木)より放送される#18「対面」のあらすじと場面カットが公開された。

#18「対面」

日都神社へやって来た慎平は、宮司の雁切を訪ねる。慎平が雁切に見せた70年前の写真には、今と変わらない雁切の姿がいた。彼こそが菱形医院の初代院長・菱形紙垂彦=「シデ」であると問い詰める慎平。やがて亡くなった両親の仇でもあることを知った慎平はシデを倒そうとするが、「影」ではなく人間である紙垂彦の殺害に躊躇ううちに、雁切の姿にある違和感をおぼえる。
【スタッフ】
脚本:瀬古浩司/絵コンテ・演出:山元隼一/総作画監督:松元美季、烏宏明、髙田晴仁

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アニメ『サマータイムレンダ』は放送・配信中!
監督:渡辺歩
© 田中靖規/集英社・サマータイムレンダ製作委員会