ユニバーサル・スタジオ×ドリームワークス・アニメーションが贈るアニメ史上最強の怪盗ドリームチーム参上!―『バッドガイズ』の吹替本編映像が到着した。

主人公は最高にワルくてクールな〈バッドガイズ〉。“天才的スリ”にしてカリスマ的リーダーのウルフが率いるのは、“金庫破り”のスネーク、“変装の達人”シャーク、“肉体派”ピラニア、そして“天才ハッカーの毒舌ガール”タランチュラ。権力者や富豪たちから華麗なテクニックで財宝を奪う怪盗集団だ。児童書にしてニューヨーク・タイムズのベストセラーリスト入りを果たした同名コミックを原作とした本作は予測不能でエキサイティング。日本語吹き替え版を担当するのは、尾上松也、安田顕、河合郁人(A.B.C-Z)、長田庄平(チョコレートプラネット)、ファーストサマーウイカ。アニメーション史上最もクール&セクシー、心ときめく怪盗ドリームチームがやってくる。

今回解禁された本編映像は、警察たちに正体がバレてしまったバッドガイズが華麗に逃走をキメるはずが…?というコミカルなシーンを収めている。とあるパーティー会場にて、お目当てのお宝"黄金のイルカ"を盗むことに成功した怪盗集団バッドガイズだったが、ミスターウルフ(CV:尾上松也)の一瞬の油断から、正体がバレてしまい大勢の警察に囲まれることに。取り囲まれてしまい絶体絶命の状況の中、逃走を試みようとするが…。果たして、天下の怪盗集団バッドガイズはこのままあっさりとお縄になってしまうのか?気になる続きは劇場で確認していただきたい。

バッドガイズのリーダー ミスター・ウルフのうっかりミスに思わず笑ってしまうこと間違いなしの本映像。ウルフの日本版吹替をつとめる尾上松也は、クールだがどこかコミカルな一面も併せ持つウルフ役に関して、演じるうえで難しいと感じた部分もあったようで「(ストーリーが進むにつれ)彼の心境が色々変化していくのでそれをどういう風に変化を出すかのかが、大変だったというか、苦労した、意識したことかもしれないですね。とはいえ、心が変わると声質が変わるというわけではなかったりするから、アニメーションの表情とか空気をみながら、なるべくそれに寄り添うよう気を付けました」と収録を回顧しており、チームをまとめる、ちょっとお茶目な頼れるリーダー ウルフというキャラクターが、松也の吹き替えによってどのように表現されるのか?この秋、観る者全てのハートを盗むこと間違いなし!?な話題作『バッドガイズ』に注目だ。

吹替本編映像

『バッドガイズ』は全国で公開中!
監督:ピエール・ペリフェル
配給:東宝東和、ギャガ
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