80年代の長崎を舞台に少年の冒険と家族の<ひと夏>を描く新たな愛の物語『サバカン SABAKAN』が5月15日(月)からNetflixで配信開始されることが決定した。

1986年の長崎を舞台に、“イルカを見るため”に冒険にでることになった2人の少年の友情、それぞれの家族との愛情の日々を描く、<ひと夏>のみずみずしい物語を描く本作。コロナ禍の中で社会の分断が進む中、80年代という時代を通して映し出される、貧しさの中にある人の温かさと優しさに触れる作品として、すべての大人たちの魂を揺さぶる「あの頃の僕たちに背中を押される」物語。番家一路を主演に、原田琥之佑、尾野真千子、竹原ピストル、貫地谷しほり、そして草彅剛が出演する。監督・脚本は、本作が映画初監督となる金沢知樹。

主演の番家一路は初演技ながら、自然体な演技が評価され、第46回日本アカデミー賞で新人俳優賞を受賞。80年代の懐かしい風景や小道具で昭和を感じる作品となっており、空と海に囲まれた長崎の美しいロケーションが、観る者を懐かしく包み込み、煌めく夏とともに“子供時代”へと誘う。

1986年の長崎。夫婦喧嘩は多いが愛情深い両親と弟と暮らす久田は、斉藤由貴とキン肉マン消しゴムが大好きな小学5年生。そんな久田は、家が貧しくクラスメートから避けられている竹本と、ひょんなことから“イルカを見るため”にブーメラン島を目指すことに。海で溺れかけ、ヤンキーに絡まれ、散々な目に遭う。この冒険をきっかけに二人の友情が深まる中、別れを予感させる悲しい事件が起こってしまう…。

『サバカン SABAKAN』
監督:金沢知樹
出演:番家一路、原田琥之佑、尾野真千子、竹原ピストル
村川絵梨、福地桃子、ゴリけん、八村倫太郎(WATWING)、茅島みずき、篠原篤、泉澤祐希、
貫地谷しほり、草彅剛、岩松了
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