スペースクラフト・エージェンシーに所属する結城モエ、紺野彩夏、其原有沙、白河れい、新関碧、桜井凜、浅田芭路、永尾柚乃、早瀬憩ら9人の女優・モデル・子役が新春晴れ着撮影会に登壇した。

2023年について「初主演ドラマ、初朗読劇、初ナレーションなど充実した2023年だった」と振り返る紺野は「やりのこしたことは特に見当たらないのでなかったと思います。たくさんいろいろな役をやらせていただいて、ファンの方のコメントが目に入る一年だったと思います」と充実した一年だったことを明かした。

そんな中でも「初めての事はあるんだなと思いまして。いろいろな役をやらせていただいたので、毎回この役は今どう動いたらいいんだろうとずっと考えている一年だった」といい「考える力が成長したと思います」と語った。

さらに2024年に向けては「車とかお酒が好きなのでプライベートでも充実させていけたらいいなと思っているんですけど、お仕事にもつなげられたらうれしいなと思っている」といい、さらに「演技のお仕事が昨年はありがたいことにたくさんいただけたので、今年もみなさんにお届けできたら」と意気込んだ。

連続ドラマ初レギュラーとなった『仮面ライダージオウ』の放送開始から5年が経ち、「あっという間だったというか。オーラという役をやらせていただいてから、すごくいろいろな役を演じることができて。記憶はもちろんあるんですけど、5年経っているという記憶がないくらいすごくこい5年間でした」と驚きを隠せない様子で、「底抜けに明るい役をやったことがないのでやってみたいと思うのと、25歳になるのでまだ制服を着てギリギリ違和感がないうちに制服を着る役ができたら」と笑顔を見せた。

【写真・文／編集部】

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衣装協力：一蔵、京都丸紅