キム・ダミ主演で贈る感涙の友情物語『ソウルメイト』のアザービジュアルと特別映像が公開された。

『ソウルメイト/七月と安生』が韓国・済州島を舞台に新たな傑作として生まれ変わる―。ミソとハウンは、小学生からの大親友。絵を描くのが好きな2人は、性格も価値観も育ってきた環境も違うが、大切な存在だった。しかし、ジヌとの出会いが2人の運命を大きく変えていく。想い合いながらもすれ違い、疎遠になっていた16年目のある日、ハウンはミソに“ある秘密”を残して姿を消す。思いもよらない壮絶な半生が紐解かれ、“2人だけの秘密”が明らかになる―。ミソを演じるのは、ドラマ『梨泰院クラス』のキム・ダミ。表向きは自由奔放で明るく振る舞う一方、複雑な家庭環境で育ち、心の奥底に悲しみを抱える繊細なキャラクターを、高校時代から30代まで巧みに演じ分けている。両親から愛されて何不自由なく育つも、自分の意志では生きることができない親友・ハウンにチョン・ソニ。2人0の関係に深く関わるジヌをピョン・ウソクが演じる。

今回公開されたアザービジュアルは全6種。海辺を仲良く散歩する様子や、スクーターにまたがり歌を口ずさむ二人の姿など、ミソとハウンが故郷・済州島で過ごした“かけがえのない瞬間”が切り取られている。中にはそっとミソに寄り添い頭を撫でるハウンの様子を捉えたものもあり、楽しい時からほんの少し寂しさを感じるような瞬間まで、どんな時もいつも一緒に過ごしてきたふたりの深い関係性を感じることができる。ミソとハウンが過ごした、何ものにも代え難い“大切なあの日々”。誰しもが心の中にいる“大切な人”を思い出させる、温かくもどこかノスタルジックな切なさを漂わせるビジュアルに仕上がった。

併せて公開された特別映像は、キム・ダミ、チョン・ソニ、ピョン・ウソクらキャスト陣がお気に入りのシーンを語る様子を収めている。ダミが挙げたのは、済州島から離れソウルで暮らしていたミソが再び故郷に戻り、ハウンと数年ぶりの再会を果たすシーン。言葉も交わさずにただお互いを見つめ合いゆっくりと抱き合う二人の姿が描かれる場面だ。このシーンについてダミは「どんな姿を見せればいいのかとても悩んだ」というが、「どんなに長い間離れていたとしても、見つめ合い抱き合うだけで多くを語っている場面だと思いました」と自身の解釈を明かしている。

一方、チョン・ソニが挙げたのは、ミソの後ろ姿を切なそうに見つめるハウンの表情が映し出されたシーン。映像では“遠ざかる後ろ姿は見慣れない感じがした。考えてみたら見たことがなかった。あんたはいつも隣にいたから”というハウンの心の声も収められているが、その見慣れない二人の距離や表情から、どことなく寂しさやすれ違いを感じさせる場面だ。このシーンについてソニは「後ろ姿を見たことがないなんて、慈悲深いですよね。寂しさを感じて初めて気づくんです」とハウンの心情について触れながら、「後ろ姿を見た時のハウンの感情が、私の中にも一番強く残っています」と回顧している。

そしてピョン・ウソクが挙げたのは、ミソとハウン、ジヌの3人が海で思いきり遊ぶ様子を捉えたシーン。まぶしい太陽に照らされながらエメラルド色に輝く海を泳ぎはしゃぐ姿が印象的な場面だが、このシーンを選んだ理由についてウソクは次のように理由を明かす。「3人が過ごした中で一番楽しかった時間だと思うんです。3人で海に浮かんでいる場面では、聞こえる波や風の音、見上げた空の青さ、全てがキレイだったんです」彼女たちの“かけがえのない瞬間”を切り取ったこの場面が、ミソとハウンが想いあいながらもすれ違う16年に渡る友情の物語を、より一層切ないものにさせているようだ。

特別映像

『ソウルメイト』は2024年2月23日(金・祝)より新宿ピカデリーほか全国で公開
監督:ミン・ヨングン
出演:キム・ダミ、チョン・ソニ、ピョン・ウソク
配給:クロックワークス
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