『ゴールド・ボーイ』香港国際映画祭に岡田将生＆金子修介監督が登壇

『ゴールド・ボーイ』が第48回香港国際映画祭カレイドスコープ部門に出品され、3月28日に行われたレッドカーペットと3月29日に行われた舞台挨拶に、主演・岡田将生、金子修介監督が登壇した。

それは完全犯罪のはずだった―。まさか少年たちに目撃されていたとは…。総再生数20億回（iQIYI JAPAN調べ）のアジア最高峰のドラマ原作を日本で映画化。殺人犯と少年たちの心理戦が幕を開ける。

3月28日（木）に開催された香港国際映画祭のレッドカーペット＆開会式に主演・岡田将生・監督・金子修介が登壇した。翌日3月29日（金）は上映後のQ&Aが行われ、エンドロールが流れるや鳴り止まない拍手と場内大歓声で迎えられた。冒頭、2人が中国語で自己紹介し、終始和やかな行われた舞台挨拶。中国語原作の本作だけに、監督には日本で映画化する際に苦労した点や、岡田が非情な殺し屋を演じる上で役作りで注意した点なと踏み込んだ質問が相次ぎ、香港でも本作への注目度が高いことが証明された。