
ジャッキー・チェンが“本人役”で大奮闘―映画『パンダプラン』の場面写真が解禁された。
本作でジャッキー・チェンが演じるのは“ジャッキー・チェン本人”。長いキャリアの中でも主演作で自分自身を演じるのは史上初。赤ちゃんパンダ(フーフー)の里親となるため、動物園に招かれたジャッキー。ところが、彼の目の前でフーフーは国際的な犯罪組織に誘拐されてしまう。かわいいフーフー救出のためジャッキーは、想像を超えた様々なトラブルに立ち向かっていく。果たしてジャッキーはフーフーを助け出せるのか―。本作は中国で2024年10月に公開され、わずか1日と15時間で興行収入6,000万元(約13.67億円)を達成し、2024年中国映画界で“予想外のスリーパーヒット”として大きな話題を呼んだ。
今回、2026年の幕開けにふさわしいハッピー全開なジャッキーの場面写真が公開された。あるきっかけから赤ちゃんパンダ“フーフー”の里親となったジャッキーは、フーフーがいるノア動物園に向かうことに。動物園は世界的アクションスターの来訪にお祭り騒ぎ。到着するなり美女たちによるフラダンスで迎えられ、多くのファンが待つ中をオープンカーでパレード。今回解禁された写真では、パレードで大歓迎を受け、思わず笑顔全開のジャッキーの姿がとらえられている。かつて数々の激しいアクションシーンでクールな表情を見せてきた大スターが一転、新年から思わずハッピーになってしまうような表情を見せている。
さらに実際にライオンの子供を抱く姿の写真も到着。巨大な動物園にはパンダ以外にもキリンやサイ、シマウマなどさまざまな動物が広大な自然の中で生息しており、その中でジャッキーがリアルにライオンの子供を抱きながら笑顔を見せている。そんなハッピーな様子から一転、フーフーを狙う謎の悪党たちに狙われてしまったジャッキーはアクション映画さながらの壮絶な戦いに挑むことに!迫力の逃走劇やカンフーで立ち向かう白熱のアクションだけでなく、サイに追いかけまわされるなど笑いとスリルが交錯する展開が次々と展開。どこか懐かしさも感じさせる、“ジャッキー・チェンらしさ”全開の新コメディアドベンチャーに期待が高まる。
『パンダプラン』は2026年1月23日(金)より公開
監督:チャン・ルアン
出演:ジャッキー・チェン/フーフー、ウェイ・シャン/シー・ツェ、ハン・イェンボー
配給:ツイン
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