靴工場が舞台の心躍るフレンチ・コメディ・ミュージカル『ジュリーと恋と靴工場』の予告編と新場面写真が解禁された。

本作は、フランスから郊外で社会のルールに沿って生きる女性が自立していく姿を“ジャック・ドゥミ”テイストで仕上げた社会派ロマンチック・コメディ・ミュージカル。25歳、職なし、金なし、彼氏なしのジュリーが手にしたのは、フランスのロマン市にある靴工場での仕事。しかし、そこは近代化の煽りを受けて工場閉鎖の危機に直面していた。ジュリーと女性靴職人たちは、“戦う女”と名付けられた赤い靴を武器にこの危機を乗り超えようとするが―。監督は、本作が長編デビューとなるポール・カロリとコスティア・テスチュ。ジュリー役をポーリーヌ・エチエンヌが演じる。

今回、本作の予告編と新場面写真が解禁された。予告編では、その腕に誇りを持った靴職人たちと金儲け主義の雇い主との攻防が繰り広げられる様子を、主人公の恋模様も交えつつ、軽やかで楽しげな音楽とダンスで魅せており、正当なミュージカル映画の系譜に連なる作品として華やかなエンターテイメント性をも感じさせる。併せて解禁された場面写真では、本物のダンサー扮する女職人たちのカラフルな作業着でリストラの危機に憤慨し踊るシーンや、主人公のジュリー(ポーリーヌ・エチエンヌ)とその恋の相手サミー(オリヴィエ・シャントロー)のロマンスシーン、そして甘いマスクでモデルたちと優雅に踊る高級靴ジャック・クチュール本社のハンサムなグザヴィエ会長や金儲け主義の工場のフェリシアン社長など個性的な登場人物たちや、「戦う女」と命名された赤い靴が披露された。

映画『ジュリーと恋と靴工場』は2017年9月23日(土)より新宿ピカデリー、シネスイッチ銀座ほか全国で公開!
脚本・監督:ポール・カロリ、コスティア・テスチュ
出演:ポーリーヌ・エチエンヌ、オリヴィエ・シャントロー、フランソワ・モレル
配給:ロングライド
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