怪盗グルーとミニオンたちが帰ってきたシリーズ最新作『怪盗グルーのミニオン大脱走』が興行収入70億円・観客動員数590万人を突破した。

『怪盗グルーの月泥棒』（2010）、『怪盗グルーのミニオン危機一発』（2013）に続くグルーやミニオンたちが活躍するシリーズ最新作。グルーはもちろん、家族になったアグネス、イディス、マーゴの3姉妹、そしてルーシーの前に新たな最強のライバルが登場する。その名も、怪盗バルタザール・ブラット。グルーの最強（？）の相棒ミニオンたちは本作ではどんな大騒動を巻き起こすのか？シリーズ史上最大のスケールで繰り広げられる笑いと興奮と感動の物語がいよいよ始まる。

7月21日（金）の公開以来、大ヒットを記録している本作。9月18日（月・祝）には、興行収入70億3,278万1,800円、観客動員数599万3,342人を記録。今夏の興行でNo.1となることが確実となった。

本作は、日本のみならず全世界で大ヒットを飛ばしており全世界興行収入が10.15億ドルを突破。また、8月7日の時点で『怪盗グルー』シリーズが全世界累計興収35.28億ドルを記録しており、これまでトップに君臨していた『シュレック』シリーズ（含む『長ぐつをはいたネコ』）の全世界累計興収35.01億ドルを抜き、全世界累計ベースでアニメーション映画シリーズ史上No.1に躍り出ている。インターナショナルのアニメ作品の歴代興収ランキングでは『アナと雪の女王』（8.76億ドル）、『ミニオンズ』（8.31億ドル）に次ぐ、7.46億ドルを記録。