300名ものユダヤ人を救った一人の女性を描いた『ユダヤ人を救った動物園 アントニーナが愛した命』がポーランド映画祭2017で上映されることが決定した。

本作は、第二次世界大戦中のポーランド・ワルシャワで、動物園の園長夫妻ヤンとアントニーナがユダヤ人を動物園に匿い、300名もの命を救った姿を描いた知られざる感動の実話。当時迫害されていたユダヤ人を動物園の檻に匿い、300名もの命を救うという奇跡を起こした夫婦。人も動物も母性で包み込むアントニーナの深い愛情。主人公アントニーナを演じるのはジェシカ・チャステイン。自らの命の危険を冒してでも、ナチス・ドイツに対して勇敢に立ち向かっていった強い信念は絶望の淵へ立たされたユダヤ人たちを勇気づけ、大きな希望となった。本当に大切なものを見つめる心、戦争でも奪えない命の輝きを描いた珠玉の名作が誕生した。

今回、今年で6年目を迎えるポーランド映画祭2017で本作『ユダヤ人を救った動物園 アントニーナが愛した命』が上映されることが決定した。2017年11月25日(土)~12月15日(金)までの3週間、東京都写真美術館にて開催されるポーランド映画祭2017。映画祭での上映にあわせてトークイベントも実施予定となっている。ホロコーストの学びを通して、命を尊ぶ心、寛容な思いやりある心を育みたいと願い、全国の学校で訪問授業を行う、NPO法人ホロコースト教育資料センター理事長の石岡史子氏と、各地を旅し戦争に関する取材を行っているフリーライター・ルポライターの室田元美氏によるポーランド、ワルシャワ動物園に実際に足を運ばれていた二人の話を聞ける貴重な機会となる。

映画『ユダヤ人を救った動物園 アントニーナが愛した命』は2017年12月よりTOHOシネマズ みゆき座ほか全国で公開!
監督:ニキ・カーロ
出演:ジェシカ・チャステイン、ダニエル・ブリュール、ヨハン・ヘルデンベルグ、マイケル・マケルハットン
配給:ファントム・フィルム
©2017 ZOOKEEPER’S WIFE LP. ALL RIGHTS RESERVED.