全世界で大ヒットしたサバイバル・アクション決定版の完結編『メイズ・ランナー:最期の迷宮』の日本版オリジナル予告編が解禁された。

「誰が、何の目的で?」なぜ、若者たちは巨大な謎の迷路に送り込まれたのか―トーマスと仲間たちは、最期にして最大のミッションに挑む。全世界で大ヒットしたサバイバル・アクションの決定版シリーズがついに完結する。全世界待望の完結編は、シリーズ全作品で監督を務めるウェス・ボールのもとに、ハリウッドを担う若き俳優たちが結集。トーマス役で大ブレイクしたディラン・オブライエン、カヤ・スコデラリオ、トーマス・ブローディ=サングスター、ミンホ役のキー・ホン・リーらが顔を揃え、メイズの秘密を握る女性エヴァ役のパトリシア・クラークソンが圧巻の存在感を披露する。また、『アリタ:バトル・エンジェル』のヒロインに抜擢されたローサ・サラザールも要チェックだ。

今回解禁された日本版オリジナル予告編は、荒野を疾走する列車を改造車が猛スピードで追うシーンから始まる。秘密組織<WCKD>に捕らわれたミンホを助けるため、トーマスたちが移送列車を急襲する壮絶なチェイス。戦闘機も駆使して列車一両を切り離す事に成功するが、そこにはミンホの姿はない―。「時間がない、後には引けない」――強力なウィルス“フレア”の感染者急拡大に危機感を募らせる<WCKD>では、人体実験サンプルとなるトーマスを陥れる謀議が進んでいた。ミンホが移送されたのは、巨大な壁で囲われた要塞都市<ラスト・シティ>中心部にある<WCKD>本部。そのビルこそ、侵入不可能な伝説の<メイズ>なのだ―。

「脱出まで3年かかった。今度は逆侵入する」――大切な仲間を救うため、トーマスと仲間たちは<ラスト・シティ>への逆侵入を決意する。予想を超えて展開される空前のアクション、謎を解いて進む極限のサバイバル、人類の運命を託されたヒーローの使命、そして仲間との熱き友情・・・。あらゆる要素が最高レベルを記録する待望の第3作が、ついに秘密のベールを脱ぐ―。巨大迷路、灼熱の砂漠を遙かに凌ぐ難攻不落の<ラスト・シティ>を前に、トーマスと仲間たちはどんな闘いを挑むのか―。全世界が見守るファイナル・ミッションは間もなく日本に上陸する。

映画『メイズ・ランナー:最期の迷宮』は2018年6月15日(金)より全国で公開!
監督:ウェス・ボール
原作:ジェイムズ・ダシュナー(角川文庫)
出演:ディラン・オブライエン、カヤ・スコデラリオ、トーマス・ブローディ=サングスター、キー・ホン・リー、パトリシア・クラークソン、ローサ・サラザール
配給:20世紀フォックス映画
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