『最強のふたり』監督・製作スタッフが贈る待望の最新作『セラヴィ!』の“極上コメディの秘密に迫る”特別映像が解禁された。

本国フランスでも大変な話題を呼び、公開1か月で興収25億円を突破した本作。『ラ・ラ・ランド』や『ダンケルク』といった話題作を抜き、同年フランスでの興収ベスト10入りを果たした。ベテラン・ウェディングプランナーを主人公に、パリの結婚式での一日を舞台に繰り広げられる、人々の人生と思惑が痛快に交差する、大人のためのライフ・エンターテインメント作品。皆で集い祝う、人生で最も華やかなイベントの舞台裏で働く人たちの姿から、“ハレの日”も“悩める日も”「これも人生、まぁ、いいか!」とすべてを笑い飛ばしていけるヒントと、愛と感動と失敗と笑いがいっぱいに詰まっている。

今回、極上コメディの秘密に迫る特別映像が解禁された。参列する“表”の人々、“裏”で奮闘(!?)する国籍も境遇も様々なスタッフたちという結婚式に関わる全ての人たちが巻き起こす騒動が描かれるが、物語を終始包み込むのが“笑い”。本映像には、勝気すぎる性格で波風を立ててしまう主人公マックスのアシスタント・アデル(アイ・アイダラ)とマイペースのカメラマン・ギイ(ジャン=ポール・ルーヴ)が撮影機材の置き場所を巡って口論になる場面や、不法就労の取り締まりを回避するために届け出をしていないスタッフを隠すよう挙手させるのにマックスが手の上げ方にまでケチを付ける場面など、思わずクスっと笑ってしまうシーンが登場する。

エリック・トレダノ監督が「個々のキャラクターの立場を描きたいと思った」と語るように、映画では多くの人々が集まり、生まれる様々な相違をあくまでもコミカルに見せていく。オリヴィエ・ナカシュ監督は「ここに出てくるような人々と時間をともにしたことでリアリティや信憑性が生まれた」と語るが、二人は仕出し業など夜通し行われる仕事の現場をいくつも取材し、夜が明ける頃にようやく見え隠れする彼らの“本音”を引き出すために根気よくリサーチしたという。

監督たちが実際に出席してきた結婚式で見た様々な出来事なども含めた様々な現実を、ナカシュ監督が映像で語る通り、「少し誇張しながらコメディに変形させていく」作業を行った。映画はマックスがポンコツスタッフたちに翻弄され、式がどうなってしまうのかというハラハラもありながら、最終的には二人が描く世界ならではの大きな笑いと多幸感が観客を待ち受ける。

ナカシュ監督は「観客にとにかく大笑いしてほしかった」、トレダノ監督は「“いい時間を過ごした”と言ってもらえたらこんなに幸せなことはない」と語るが、先日、新作準備の合間を縫って強行スケジュールでフランス映画祭のために来日。1000人以上の満席の会場で観客とともに本作を鑑賞し、トレダノ監督は「皆さんの笑い声が聞きたくて日本にやって来ました」と笑いへのこだわりを語った。

特別映像

映画『セラヴィ!』は2018年7月6日(金)より渋谷・シネクイントほか全国で公開!
監督:エリック・トレダノ、オリヴィエ・ナカシュ
出演:ジャン=ピエール・バクリ、ジル・ルルーシュ、ジャン=ポール・ルーヴ、ヴァンサン・マケーニュ
配給:パルコ
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